特許
J-GLOBAL ID:200903091694436928
超音波プローブ、および超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 和憲
, 飯嶋 茂
, 小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-067731
公開番号(公開出願番号):特開2007-244415
出願日: 2006年03月13日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】適切な開口幅で広い周波数帯域の超音波を扱いつつ、細径化を実現させる。【解決手段】超音波プローブ10の超音波トランスデューサ13には、短絡スイッチ15が接続されている。短絡スイッチ15は、隣接するL個の超音波トランスデューサ13を1個の超音波トランスデューサ13と見做して纏めて同時に駆動させるために、L個の超音波トランスデューサ13間を短絡する。操作部28により設定変更された超音波の周波数帯域に応じて、Lが変更される。超音波トランスデューサ13に繋がれた配線14には、MUX16が接続され、MUX16によりN個の超音波トランスデューサの中から、駆動させるM個の超音波トランスデューサが選択的に切り替えられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体の被観察部位に超音波を照射し、前記被観察部位からのエコー信号を受信するN個の超音波トランスデューサが先端に配列された超音波プローブにおいて、
前記N個の超音波トランスデューサの中から、駆動させるM個の超音波トランスデューサを選択的に切り替えるマルチプレクサと、
隣接するL個の超音波トランスデューサを同時に駆動させるために、前記L個の超音波トランスデューサ間を短絡する短絡手段とを備えたことを特徴とする超音波プローブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4C601BB08
, 4C601BB21
, 4C601BB22
, 4C601BB24
, 4C601EE12
, 4C601EE13
, 4C601EE22
, 4C601FE02
, 4C601FE03
, 4C601GB04
, 4C601GB05
, 4C601GB06
, 4C601GB21
, 4C601HH24
, 4C601HH36
, 4C601JB03
, 4C601JB10
引用特許:
出願人引用 (3件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-185895
出願人:アロカ株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-221866
出願人:株式会社東芝
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超音波探触子及び超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-011937
出願人:アロカ株式会社
審査官引用 (3件)
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