特許
J-GLOBAL ID:200903089346425462
超音波プローブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412608
公開番号(公開出願番号):特開2005-168766
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 挿入部を細径化できると共に、異なる走査方向に走査可能にして、所望とする断面位置での超音波画像情報を得るのに適した超音波プローブを提供する。【解決手段】 可撓性を有する挿入部11の先端部21には、超音波信号を送受信する振動子を2次元的に配置した振動子アレイ28が設けてあり、かつ振動子アレイ28の走査方向を直交する方向に切り替えるマルチプレクサ群41、42と、これらのマルチプレクサ群41、42の切替を制御する切替制御回路43とを設けることにより、挿入部11内に挿通される信号線44の本数を削減して挿入部11の細径化を可能にすると共に、操作部12に設けた走査指示スイッチ部50の操作により、異なる方向への走査を可能とした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
体腔内に挿入される可撓性を有する挿入部を備えた超音波プローブにおいて、
前記挿入部の先端部に設けられ、超音波信号の送受信を行う超音波振動子が2次元的に配置されて形成される超音波振動子アレイと、
前記挿入部の先端部に設けられ、前記超音波振動子アレイにおける駆動する超音波振動子の走査方向を異なる方向に切り替え可能とする駆動切替手段と、
を具備したことを特徴とする超音波プローブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4C601BB03
, 4C601BB06
, 4C601BB22
, 4C601EE05
, 4C601EE12
, 4C601FE02
, 4C601FE09
, 4C601GB09
, 4C601GB21
, 4C601HH01
, 4C601KK22
引用特許:
出願人引用 (2件)
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超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-327097
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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電子走査型超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-318034
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (8件)
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特開昭57-068999
-
超音波内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-225372
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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バイプレーン超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-266061
出願人:株式会社東芝
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