特許
J-GLOBAL ID:200903091708883361
レーザディスプレイシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019068
公開番号(公開出願番号):特開2004-234001
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】レーザーディスプレイシステムにおいて、スクリーン上でのレーザの干渉に基づく斑点の発生を防止する。【解決手段】レーザ411、412、413から発生した赤色光、緑色光及び青色光の特定波長を透過または反射させて、これを一つの光に合成する少なくとも一つ以上の フィルター414、415と、前記合成された光を再び順次に赤色光、緑色光及び青色光に分離する回転色分離器430と、前記分離した光を拡散させる ディフューザー440と、前記ディフューザーから進行する光を放射する照明機器450と、映像信号の電気的信号が入力されて、これに基づき前記照明機器から照射された光の量を調節して画像作り出すディスプレイパネル460と、前記映像信号が入力されて、前記回転色分離器430とディスプレイパネル460に出力される色領域とを一致させるコントローラ490を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも一つ以上のレーザを光源にするレーザディスプレイシステム において、
前記レーザから発生した赤色光、緑色光及び青色光の特定波長を透過または反射させて、これを一つの光に合成する少なくとも一つ以上のフィルターと、
前記合成された光を再び順次に赤色光、緑色光及び青色光に分離する回転色分離器と、
前記分離した光を拡散させるディフューザーと、
前記ディフューザーから進んだ光を放射する照明機器と、
映像信号の電気的信号が入力されて、これに基づき前記照明機器から照射された光の量を調節してイメージを作り出すディスプレイパネルと、
前記映像信号が入力されて、前記回転色分離器とディスプレイパネルから出力される色領域を一致させるコントローラを含むことを特徴とするレーザディスプレイシステム。
IPC (3件):
G03B21/00
, G02B26/00
, G03B21/14
FI (3件):
G03B21/00 D
, G02B26/00
, G03B21/14 A
Fターム (16件):
2H041AA21
, 2H041AB10
, 2H041AC04
, 2K103AA01
, 2K103AA04
, 2K103AB01
, 2K103AB04
, 2K103BA02
, 2K103BA11
, 2K103BB05
, 2K103BC34
, 2K103BC35
, 2K103BC37
, 2K103BC41
, 2K103BC47
, 2K103CA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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反射型投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-033034
出願人:株式会社東芝
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-308103
出願人:ソニー株式会社
-
投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-333482
出願人:ソニー株式会社
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