特許
J-GLOBAL ID:200903091718270163
イオン発生方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-364137
公開番号(公開出願番号):特開2007-165266
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】不要な電磁波を抑制しオゾンの発生も抑制して、効率良く高濃度のイオンを発生させることが可能となるイオン発生方法及びその装置を提供する。【解決手段】誘電体のセラミックスからなる誘電体基板51の両表面にイオン発生電極52と誘導電極53を配置したイオン発生素子5と、ソフトスイッチング方式によるインバータ動作により、このイオン発生素子5の電極52,53間で継続的に暗流放電を行わせる電圧条件の交流電圧を印加する高周波インバータ回路3と、を備えた構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
誘電体からなる誘電体基板の両表面に電極を配置したイオン発生素子を用いたイオン発生方法において、
このイオン発生素子の電極間に、ソフトスイッチング方式によるインバータ回路からの交流電圧を印加して、これらの電極間で継続的に暗流放電を行わせることによりイオンを発生させることを特徴とするイオン発生方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4C080AA09
, 4C080BB05
, 4C080BB08
, 4C080MM40
引用特許:
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