特許
J-GLOBAL ID:200903091735478495
端末保守方法及び装置並びに端末保守プログラムを記録したコンピュ-タ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371096
公開番号(公開出願番号):特開2000-194586
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 POSシステム等において、端末装置を構成するハードウェアの推定耐久寿命を正確に警告する。【解決手段】 POS端末装置501には、ハードウェアの推定耐久寿命aを記憶する推定耐久寿命記憶手段10と、ハードウェアの使用状況cを計測する使用状況計測手段12と、使用状況cが推定耐久寿命aに達することを事前に警告する耐久寿命警告手段14と、実際の耐久寿命dを本部装置56へ送信する耐久寿命送信手段16とが設けられている。本部装置56には、耐久寿命dを用いて新たな推定耐久寿命a ́を算出する推定耐久寿命算出手段20と、推定耐久寿命a ́をPOS端末装置501へ送信する推定耐久寿命送信手段22とが設けられている。また、POS端末装置501には、推定耐久寿命a ́を新たな推定耐久寿命aとして設定し直す推定耐久寿命再設定手段18が設けられている。
請求項(抜粋):
上位の本部装置に接続された複数の端末装置に、当該端末装置を構成するハードウェアの推定耐久寿命を予め設定しておき、前記ハードウェアが前記推定耐久寿命に達することを事前に警告する端末保守方法であって、前記各端末装置は、故障による前記ハードウェアの実際の耐久寿命を前記本部装置へ送信し、この本部装置は、受信した前記耐久寿命を用いて新たな推定耐久寿命を算出し、この推定耐久寿命を前記各端末装置へ送信し、これらの各端末装置は、受信した前記推定耐久寿命を新たな推定耐久寿命として設定し直す、端末保守方法。
IPC (4件):
G06F 11/34
, B41J 29/38
, B41J 29/46
, G03G 21/00 512
FI (4件):
G06F 11/34 S
, B41J 29/38 Z
, B41J 29/46 Z
, G03G 21/00 512
Fターム (33件):
2C061AP01
, 2C061AP10
, 2C061HH03
, 2C061HJ10
, 2C061HK05
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HK23
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2C061HV01
, 2C061HV26
, 2C061HV32
, 2C061HV35
, 2H027DA44
, 2H027DA50
, 2H027GB10
, 2H027HB02
, 2H027HB17
, 2H027ZA07
, 5B042GA12
, 5B042GA36
, 5B042JJ02
, 5B042JJ06
, 5B042MA08
, 5B042MA14
, 5B042MC19
, 5B042MC25
, 5B042MC28
, 5B042MC32
, 5B042NN37
, 9A001JZ58
, 9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
装置稼働管理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-319759
出願人:株式会社日立製作所
-
制御装置信頼性診断システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-257684
出願人:株式会社東芝
-
部品管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-070723
出願人:東芝システムテクノロジー株式会社, 株式会社東芝
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