汚水処理方法及びその処理装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：角田嘉宏 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-342523
公開番号（公開出願番号）：特開2003-251383
出願日： 2002年11月26日
公開日（公表日）： 2003年09月09日
要約：

【要約】【課題】船舶から排出される雑排水を海洋環境に悪影響を与えないレベルまで船舶内で浄化する処理方法及びその処理装置を提供すること。【解決手段】含有汚染物質の濃度が低い低濃度汚水と含有汚染物質の濃度が高い高濃度汚水とを並行して処理する。低濃度汚水を第一膜分離装置4で膜分離して透過液と非透過液に分離し、この非透過液と高濃度汚水を生物処理装置12で生物処理し、生物処理後の処理液を第二膜分離装置16で膜分離して透過液と非透過液に分離する。

請求項（抜粋）：

含有汚染物質の濃度が低い低濃度汚水と含有汚染物質の濃度が高い高濃度汚水とを並行して処理する方法であって、低濃度汚水を透過性膜を配置した第一膜分離装置で膜分離して透過液と非透過液に分離し、この非透過液と高濃度汚水を生物処理装置で生物処理し、生物処理後の処理液を透過性膜を配置した第二膜分離装置で膜分離して透過液と非透過液に分離することを特徴とする汚水処理方法。

IPC (4件)：

C02F 3/12 , B01D 65/02 , C02F 1/44 , C02F 11/12

FI (6件)：

C02F 3/12 S , C02F 3/12 J , B01D 65/02 , C02F 1/44 K , C02F 11/12 C , C02F 11/12 Z

Fターム (57件)：

4D006GA03 , 4D006GA06 , 4D006GA07 , 4D006HA93 , 4D006JA01Z , 4D006JA53Z , 4D006JA57Z , 4D006JA59Z , 4D006JA66Z , 4D006KA02 , 4D006KA12 , 4D006KA41 , 4D006KA42 , 4D006KA52 , 4D006KA54 , 4D006KA72 , 4D006KB14 , 4D006KB21 , 4D006KB30 , 4D006KC02 , 4D006KC03 , 4D006KC13 , 4D006KC14 , 4D006KC16 , 4D006KD11 , 4D006KD17 , 4D006KD19 , 4D006KD21 , 4D006KE16Q , 4D006MB02 , 4D006MB06 , 4D006MB09 , 4D006MC33X , 4D006MC39X , 4D006MC54X , 4D006MC62X , 4D006PA02 , 4D006PA05 , 4D006PB08 , 4D006PC64 , 4D028AA03 , 4D028AB00 , 4D028BC14 , 4D028BC15 , 4D028BC17 , 4D028BD06 , 4D028BD07 , 4D028BD17 , 4D028CA09 , 4D028CC05 , 4D028CC07 , 4D059AA05 , 4D059BE00 , 4D059BE42 , 4D059BE49 , 4D059CA22 , 4D059CA28

引用特許：

審査官引用 (9件)

廃水処理方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-210310 出願人：旭化成工業株式会社
分離膜複合排水処理装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-343069 出願人：東日本旅客鉄道株式会社, 千代田化工建設株式会社
排水の処理方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-265193 出願人：日立機電工業株式会社

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