特許
J-GLOBAL ID:200903091755621502
内燃機関の排気還流制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-061106
公開番号(公開出願番号):特開平10-252573
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】NOx排出量が運転条件に応じての目標値と一致するようにフィードバック制御することにより、NOx排出量をバラツキなく低減する。【解決手段】エンジン回転数、負荷など運転状態に応じて目標とするNOx排出量を設定し、エンジン回転数と吸入空気量とNOx濃度とに基づいて実際のNOx排出量を演算する。実測NOx排出量が目標NOx排出量と一致するように排気還流制御弁の開度をフィードバック制御する。
請求項(抜粋):
エンジン回転数を検出する手段と、エンジン負荷を検出する手段と、エンジンの吸入空気量を検出する手段と、これらに基づいてエンジンに供給する燃料供給量を演算する手段と、排気の一部を吸気中に還流する排気還流通路と、この排気還流量を調整する排気還流制御弁と、を備えた内燃機関の排気還流制御装置において、排気通路を流れる排気中のNOx濃度を検出するNOx濃度検出手段と、エンジン回転数、負荷など運転状態に応じて目標とするNOx排出量を設定する手段と、前記エンジン回転数と吸入空気量とNOx濃度とに基づいて実際のNOx排出量を演算する手段と、実測NOx排出量が目標NOx排出量と一致するように排気還流制御弁の開度をフィードバック制御する手段とを備えることを特徴とする内燃機関の排気還流制御装置。
IPC (9件):
F02M 25/07 550
, F02B 77/08
, F02D 21/08 301
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02D 45/00 301
, F02D 45/00 322
, F02D 45/00
, F02D 45/00 335
FI (10件):
F02M 25/07 550 F
, F02B 77/08 G
, F02D 21/08 301 E
, F02D 43/00 301 J
, F02D 43/00 301 N
, F02D 43/00 301 U
, F02D 45/00 301 F
, F02D 45/00 322 Z
, F02D 45/00 322 B
, F02D 45/00 335 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-213907
出願人:日産自動車株式会社
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エンジンのEGR制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-006577
出願人:富士重工業株式会社
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特開平4-159445
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