特許
J-GLOBAL ID：200903091767254840

ハイブリッド車の制御装置

発明者：
出塩 幸彦

出塩 幸彦 について

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駒田 英明

駒田 英明 について

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太田 隆史

太田 隆史 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 丈夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-239112
公開番号（公開出願番号）：特開2007-050866
出願日： 2005年08月19日
公開日（公表日）： 2007年03月01日
要約：
【課題】 車両の減速時における回生機構の回生効率を向上させることの可能なハイブリッド車の制御装置を提供する。【解決手段】 差動回転可能な複数の回転要素を有する遊星歯車機構が設けられ、遊星歯車機構の回転要素が入力要素および反力要素および出力要素を有しており、入力要素に原動機が連結され、出力要素に回生機構が連結されているとともに、出力要素から車輪に至る経路に変速機が設けられており、車両における減速要求が発生した場合に、車両の運動エネルギを変速機を経由させて回生機構に伝達し、かつ、そのエネルギを蓄積させる回生制御を実行可能なハイブリッド車の制御装置において、回生制御を実行する場合に、変速機の変速比を大きくするダウンシフト制御を実行するダウンシフト手段(ステップS1ないしステップS5)を備えている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
差動回転可能な複数の回転要素を有する遊星歯車機構が設けられ、この遊星歯車機構の回転要素が入力要素および反力要素および出力要素を有しており、前記入力要素に原動機が連結され、前記出力要素に回生機構が連結されているとともに、前記出力要素から車輪に至る経路に変速比を変更可能な変速機が設けられており、車両における減速要求が発生した場合に、前記車両の運動エネルギを前記変速機を経由させて前記回生機構に伝達し、かつ、そのエネルギを蓄積させる回生制御を実行可能なハイブリッド車の制御装置において、 前記回生制御を実行する場合に、前記変速機の変速比を大きくするダウンシフト制御を実行するダウンシフト手段を備えていることを特徴とするハイブリッド車の制御装置。
IPC (9件)：
B60W 10/10 ,  B60W 20/00 ,  B60K 6/04 ,  B60W 10/08 ,  B60W 10/18 ,  B60L 11/14 ,  B60L 7/10 ,  B60L 15/20 ,  F16H 61/02
FI (10件)：
B60K6/04 350 ,  B60K6/04 151 ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 370 ,  B60K6/04 553 ,  B60K6/04 733 ,  B60L11/14 ,  B60L7/10 ,  B60L15/20 K ,  F16H61/02
Fターム (43件)：
3J552MA06 ,  3J552NA01 ,  3J552NB04 ,  3J552NB05 ,  3J552NB06 ,  3J552NB08 ,  3J552PA59 ,  3J552RB20 ,  3J552SB02 ,  3J552SB10 ,  3J552UA07 ,  3J552VA74W ,  3J552VA76W ,  3J552VB01Z ,  3J552VB08Z ,  3J552VC01Z ,  3J552VC03Z ,  3J552VD02Z ,  5H115PA10 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO17 ,  5H115PU08 ,  5H115PU25 ,  5H115PV09 ,  5H115QE10 ,  5H115QI04 ,  5H115QN03 ,  5H115RE02 ,  5H115RE03 ,  5H115RE05 ,  5H115RE13 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115SE08 ,  5H115SL02 ,  5H115TE02 ,  5H115TE04 ,  5H115TE05 ,  5H115TO04 ,  5H115TU07
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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