特許
J-GLOBAL ID:200903091809383734
波長変換装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-194330
公開番号(公開出願番号):特開2004-037805
出願日: 2002年07月03日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】数十nm以上の波長範囲で任意の波長に高速に切り替えられる波長変換装置を提供することにある。【解決手段】1つ又は複数波長を有する入力光の1つ又は複数の波長を変換して出力する波長変換装置において、入力光を1つの入力とする入力側波長多重合波器10と、前記入力側波長多重合波器10の出力ポートに接続された波長シフタ20と、前記波長シフタ20の出力光を、前記入力側光波長合波器10の入力ポートであって、前記入力光の入力ポートとは異なる入力ポートに接続させることによりループを構成させる光接続手段40と、前記ループ内に配置されており、任意の1つ又は複数の波長変換された光を選択して前記ループ外に取り出す光出力手段30とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1つ又は複数波長を有する入力光の1つ又は複数の波長を変換して出力する波長変換装置において、入力光を1つの入力とする入力側波長多重合波器と、前記入力側波長多重合波器の出力ポートに接続された波長シフタと、前記波長シフタの出力光を、前記入力側光波長合波器の入力ポートであって、前記入力光の入力ポートとは異なる入力ポートに接続させることによりループを構成させる光接続手段と、前記ループ内に配置されており、任意の1つ又は複数の波長変換された光を選択して前記ループ外に取り出す光出力手段とを有することを特徴とする波長変換装置。
IPC (6件):
G02F2/02
, G02F1/01
, G02F1/313
, H04B10/04
, H04B10/06
, H04B10/14
FI (4件):
G02F2/02
, G02F1/01 C
, G02F1/313
, H04B9/00 S
Fターム (20件):
2H079AA07
, 2H079CA07
, 2H079EA09
, 2H079EB26
, 2H079KA08
, 2K002AA02
, 2K002AB04
, 2K002AB12
, 2K002BA06
, 2K002BA12
, 2K002CA03
, 2K002HA03
, 2K002HA10
, 5K102AD01
, 5K102AH05
, 5K102AH27
, 5K102KA45
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102RB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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帰還型光周波数変換装置および関連装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-298321
出願人:株式会社日立製作所, 技術研究組合新情報処理開発機構
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光パケットバッファ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-016087
出願人:日本電信電話株式会社
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光位相同期光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-301690
出願人:日本電信電話株式会社
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