特許
J-GLOBAL ID:200903091818846852
燃料電池及び燃料電池スタック
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-010337
公開番号(公開出願番号):特開2005-203301
出願日: 2004年01月19日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】積層方向に貫通する流体連通孔の開口面積を確保するとともに、コンパクトな構成で所望の発電性能を得ることを可能にする。【解決手段】燃料電池12は、電解質膜・電極構造体30と、前記電解質膜・電極構造体30を挟持する第1及び第2金属セパレータ32、34とを備える。燃料電池12の四隅に近接する酸化剤ガス供給連通孔36a、燃料ガス供給連通孔40a、酸化剤ガス排出連通孔36b及び燃料ガス排出連通孔40bは、前記燃料電池12の各隅に対向する部位に傾斜部42を設ける。この傾斜部42により、燃料電池12の四隅には、略三角形状のスペースが形成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電解質膜を一対の電極間に配設した電解質膜・電極構造体と、略矩形状のセパレータとが積層されるとともに、積層方向に貫通して少なくとも反応ガス又は冷却媒体を流す複数の流体連通孔が形成される内部マニホールド型燃料電池であって、
前記複数の流体連通孔の中、前記セパレータの角部に近接する流体連通孔は、前記角部に対向する部位に傾斜部又は円弧状部が設けられることを特徴とする燃料電池。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5H026AA02
, 5H026AA06
, 5H026CC05
, 5H026CC08
, 5H026CX10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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燃料電池用のセパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-205443
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (13件)
-
固体高分子形燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-344528
出願人:日本電池株式会社
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高分子電解質型燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-086623
出願人:松下電器産業株式会社
-
燃料電池スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-175478
出願人:三菱重工業株式会社
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