特許
J-GLOBAL ID:200903091824082511

航空機胴体およびその他の構造の複合バレルセクション、および係るバレルセクションを製造する方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-507355
公開番号(公開出願番号):特表2007-532384
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
航空機胴体の複合セクション、およびこのようなセクションを製造する方法およびシステムがここに開示される。本発明の一実施形態にしたがって構成された複合セクションは、外板および少なくとも第1および第2のスティフナ(730)を含む。外板は、軸周りに360°にわたって延在する連続的な表面を形成する複数の単方向繊維を含むことができる。第1のスティフナ(730)は、外板の内部表面に接合される第1のフランジ部分と、外板の内部表面から離れて内側に突出する第1の突起部とを含むことができる。第2のスティフナは、外板の内部表面に接合される第2のフランジ部分と、外板の内部表面から離れて内側に突出する第2の突起部とを含むことができる。本発明の一実施形態にしたがって胴体のセクションを製造する方法は、複数の未硬化のスティフナをマンドレルアセンブリ上に位置づけることを含む。方法は、複数の繊維トウをマンドレルアセンブリ上の複数の未硬化のスティフナの周囲に適用することをさらに含むことができる。
請求項(抜粋):
軸周りを360°延在する連続的な表面を形成する複数の繊維トウを有する外板と、 前記外板の内表面に接合される第1のフランジ部と、前記外板の前記内表面から離れて内側に突出する第1の突起部とを有する第1のスティフナと、 前記第1のスティフナと離間した少なくとも第2のスティフナであって、前記外板の前記内表面に接合される第2のフランジ部と、前記外板の前記内表面から離れて内側に突出する第2の突起部とを有する第2のスティフナとを備える、航空機胴体のセクション。
IPC (2件):
B64C 1/12 ,  B29C 70/06
FI (2件):
B64C1/12 ,  B29C67/14 G
Fターム (17件):
4F205AA36 ,  4F205AA39 ,  4F205AD16 ,  4F205AG28 ,  4F205AH31 ,  4F205HA08 ,  4F205HA14 ,  4F205HA23 ,  4F205HA33 ,  4F205HA45 ,  4F205HB01 ,  4F205HC14 ,  4F205HC17 ,  4F205HK03 ,  4F205HK04 ,  4F205HK05 ,  4F205HL03
引用特許:
審査官引用 (18件)
全件表示

前のページに戻る