特許
J-GLOBAL ID:200903091831583399
発泡合成樹脂製組立構造体及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280937
公開番号(公開出願番号):特開2004-115058
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】使用中に発泡体が痩せて隙間を生じ難い連結部を有する発泡合成樹脂製組立構造体及びその製造方法の提供。【解決手段】第1の接合部7とそれに接合される第2の接合部8との少なくとも一方を有する発泡合成樹脂製の複数の組立ユニット1,3を、一方の組立ユニットの前記第1の接合部と他方の組立ユニットの前記第2の接合部とを接合した連結部6を介して連結してなり、第1の接合部と前記第2の接合部との少なくとも一方に、それらを圧縮状態で接合させた時、対向する接合部と接して圧縮される局部圧縮部7aを設け、かつ前記連結部は、前記第1の接合部と、前記第2の接合部と、圧縮状態で接合された該第1の接合部と第2の接合部とを固定する固定部材9とを有する発泡合成樹脂製組立構造体。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第1の接合部とそれに接合される第2の接合部との少なくとも一方を有する発泡合成樹脂製の複数の組立ユニットを、一方の組立ユニットの前記第1の接合部と他方の組立ユニットの前記第2の接合部とを接合した連結部を介して連結した発泡合成樹脂製組立構造体において、
前記第1の接合部と前記第2の接合部との少なくとも一方に、それらを圧縮状態で接合させた時、対向する接合部と接して圧縮される圧縮部を設け、かつ前記連結部は、前記第1の接合部と、前記第2の接合部と、圧縮状態で接合された該第1の接合部と第2の接合部とを固定する固定部材とを有することを特徴とする発泡合成樹脂製組立構造体。
IPC (9件):
B65D81/133
, B65D6/28
, B65D81/38
, B65D85/86
, F16B4/00
, F16B5/00
, F16B5/02
, F16B5/07
, F16B5/10
FI (9件):
B65D81/16 B
, B65D6/28 E
, B65D81/38 L
, F16B4/00 G
, F16B5/00 F
, F16B5/02 H
, F16B5/07 E
, F16B5/10 M
, B65D85/38 R
Fターム (61件):
3E061AA05
, 3E061AB10
, 3E061AD03
, 3E061AD04
, 3E061AD09
, 3E061CA12
, 3E061CA25
, 3E061DB11
, 3E061DB14
, 3E066AA02
, 3E066AA12
, 3E066BA02
, 3E066CA01
, 3E066CB02
, 3E066DA01
, 3E066EA03
, 3E066JA01
, 3E066JA04
, 3E066KA01
, 3E066KA10
, 3E066MA01
, 3E066NA30
, 3E067AB61
, 3E067AB99
, 3E067BA09A
, 3E067BB17A
, 3E067CA18
, 3E067EC11
, 3E067EC26
, 3E067EC40
, 3E067ED14
, 3E067GA11
, 3E067GD08
, 3E096AA06
, 3E096BA20
, 3E096BA24
, 3E096BB05
, 3E096CA03
, 3E096CB03
, 3E096CC02
, 3E096DA05
, 3E096DA11
, 3E096DB01
, 3E096DC01
, 3E096EA03X
, 3E096FA09
, 3E096FA15
, 3E096FA16
, 3E096GA14
, 3J001FA05
, 3J001GA06
, 3J001GB03
, 3J001HA04
, 3J001HA08
, 3J001HA09
, 3J001JA10
, 3J001JD02
, 3J001JD15
, 3J001JD35
, 3J001KA23
, 3J001KB00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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保冷容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-222623
出願人:三甲株式会社
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箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-220316
出願人:西田製凾有限会社, 住友化学工業株式会社, 住商紙パルプ株式会社
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運搬ボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-099211
出願人:昭和飛行機工業株式会社
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