特許
J-GLOBAL ID:200903091838133330
シャフト付き弾性体ローラおよび製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-054551
公開番号(公開出願番号):特開2004-264568
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】弾性体ローラへのシャフトの圧入をスムーズに行えるようにする。【解決手段】断面円環形状の弾性体ローラの中空部に一端開口より圧入される丸棒状のシャフトが、該弾性体ローラの両端より突出されており、上記弾性体ローラのシャフト圧入前の内径は上記シャフト直径の60〜95%であり、上記弾性体ローラの中空部へのシャフトの挿入端周縁にテーパ部を設け、該テーパ部のテーパ角度を15°〜40°とし、上記弾性体ローラの中空部への上記シャフトの圧入時に上記テーパ部の大径側が0.5mm以上20mm以下の長さで上記中空部を押し広げながら摺接される設定としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
断面円環形状の弾性体ローラの中空部に一端開口より圧入される丸棒状のシャフトが、該弾性体ローラの両端より突出されており、
上記弾性体ローラのシャフト圧入前の内径は上記シャフト直径の60〜95%であり、
上記弾性体ローラの中空部へのシャフトの挿入端周縁にテーパ部を設け、該テーパ部のテーパ角度を15°〜40°とし、上記弾性体ローラの中空部への上記シャフトの圧入時に上記テーパ部の大径側が0.5mm以上20mm以下の長さで上記中空部を押し広げながら摺接される設定としているシャフト付き弾性体ローラ。
IPC (5件):
G03G15/00
, F16B4/00
, F16C13/00
, G03G15/02
, G03G15/16
FI (6件):
G03G15/00 550
, F16B4/00 D
, F16C13/00 B
, F16C13/00 Z
, G03G15/02 101
, G03G15/16 103
Fターム (66件):
2H171FA07
, 2H171FA26
, 2H171FA30
, 2H171GA04
, 2H171GA15
, 2H171PA03
, 2H171PA06
, 2H171PA14
, 2H171QB03
, 2H171QC03
, 2H171TA02
, 2H171TA03
, 2H171TA15
, 2H171TA20
, 2H171UA04
, 2H171UA12
, 2H171XA02
, 2H171XA12
, 2H200FA13
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB45
, 2H200HB47
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA27
, 2H200LC01
, 2H200LC03
, 2H200LC10
, 2H200MA03
, 2H200MA20
, 2H200MB01
, 2H200MC01
, 2H200MC02
, 2H200MC06
, 3J103AA02
, 3J103AA13
, 3J103AA23
, 3J103AA32
, 3J103AA37
, 3J103AA69
, 3J103AA81
, 3J103BA41
, 3J103EA07
, 3J103EA08
, 3J103EA13
, 3J103FA12
, 3J103FA15
, 3J103GA02
, 3J103GA52
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103GA73
, 3J103GA74
, 3J103HA03
, 3J103HA05
, 3J103HA12
, 3J103HA15
, 3J103HA18
, 3J103HA20
, 3J103HA32
, 3J103HA33
, 3J103HA37
, 3J103HA53
引用特許: