特許
J-GLOBAL ID:200903091847052610

微小流路構造体およびそれを用いた乳化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-003843
公開番号(公開出願番号):特開2007-187470
出願日: 2006年01月11日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】連続相が流れる第1の流路と分散相が流れる第2の流路からなり、第1の流路と第2の流路の交差部分で分散相からなる液滴を生成する微小流路構造体について、連続相の速度を低下させない第2の流路構造を提供することを目的とし、更に、大量の液滴を高速に形成できるようにすることを目的として、連続相の速度を低下させないこと及び分散相4からなる液滴dを高速に形成すること。【解決手段】 上記微小流路構造体について、連続相が流れる第1の流路と分散相が流れる第2の流路からなり、第1の流路と第2の流路の交差部分で分散相からなる液滴を生成する微小流路構造体において、連続相の進行方向に対し第1の流路の断面積が小さい領域を有する構造とし、断面積が小さい領域に第2の流路を接合して開口させていること。【選択図】図10
請求項(抜粋):
連続相が流れる第1の流路と分散相が流れる第2の流路からなり、第1の流路と第2の流路の交差部分で分散相からなる液滴を生成する微小流路構造体において、連続相の進行方向に対し第1の流路の断面積が小さい領域を有する構造とし、断面積が小さい領域に第2の流路を接合して開口させていることを特徴とする微小流路構造体。
IPC (6件):
G01N 37/00 ,  B01F 5/06 ,  B01F 3/08 ,  B01F 3/12 ,  G03G 9/087 ,  B81B 1/00
FI (6件):
G01N37/00 101 ,  B01F5/06 ,  B01F3/08 A ,  B01F3/12 ,  G03G9/08 381 ,  B81B1/00
Fターム (5件):
2H005AB03 ,  4G035AB37 ,  4G035AB40 ,  4G035AB44 ,  4G035AC26
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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