特許
J-GLOBAL ID:200903091898477720

車輌用衝突補強材の製造方法および車輌用衝突補強材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 素明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-318197
公開番号(公開出願番号):特開2002-102980
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】プレス加工によって所望の強度を付与することが可能な、ブラケット一体型ドアインパクトビーム等の衝突補強材及びその製造方法を提供する。【解決手段】金属のロール材から金属板20(又は30)を打抜く。そして金属板20(又は30)を摂氏850度以上であってその融点未満の温度に加熱する。加熱後直ちに金属板20(又は30)を成型用プレスに搬送し、摂氏850度以上の高温状態を保った金属板20(又は30)に対し常温のプレス型11,12を用いてプレス加工を施し所望形状を付与する。
請求項(抜粋):
金属材を摂氏850度以上であってその金属材の融点未満の温度に加熱する加熱工程と、摂氏850度以上の高温状態にある金属材に対し、所望形状を付与すべく相対的に低温のプレス型を用いてプレス加工を施すプレス工程とを備えてなることを特徴とする車輌用衝突補強材の製造方法。
IPC (5件):
B21D 53/88 ,  B60J 5/00 ,  B60R 21/02 ,  B62D 25/04 ,  B21D 5/01
FI (6件):
B21D 53/88 Z ,  B60J 5/00 Q ,  B60R 21/02 M ,  B60R 21/02 N ,  B62D 25/04 B ,  B21D 5/01 D
Fターム (13件):
3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003AA05 ,  3D003BB02 ,  3D003CA34 ,  3D003DA17 ,  4E063AA01 ,  4E063BA01 ,  4E063CA06 ,  4E063JA01 ,  4E063JA07 ,  4E063KA03 ,  4E063MA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る