特許
J-GLOBAL ID:200903091969107784

計算機、ダンププログラムおよびダンプ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-044419
公開番号(公開出願番号):特開2009-205254
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】ダンプファイルのサイズを小さくしつつ、障害解析に必要な情報をダンプファイルに出力すること。【解決手段】レジスタ140に記憶されているアドレスや、トレース情報112に記憶されているアドレス(レジスタ140に記憶されていたアドレス)や、ページ管理テーブル150内の更新フラグまたは参照フラグに基づいて、各メモリ領域の優先度を決定し、決定した優先度の順番にメモリ領域に記憶されている情報を圧縮して、ダンプファイル123に出力する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
プログラムが異常終了した場合に、前記プログラムによって使用されていた記憶空間に記憶されている情報をファイルにダンプする計算機であって、 前記記憶空間を所定の領域に区切った記憶領域毎に、ファイルにダンプする順番を示す優先度を決定する優先度決定手段と、 前記優先度決定手段によって決定された優先度の高い順番に、前記記憶領域に記憶されている情報を圧縮する圧縮手段と、 前記圧縮手段によって圧縮された順番に、圧縮された情報を前記ファイルに出力するファイル出力手段と を備えたことを特徴とする計算機。
IPC (1件):
G06F 11/34
FI (1件):
G06F11/34 Q
Fターム (3件):
5B042KK08 ,  5B042MC03 ,  5B042MC07
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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