特許
J-GLOBAL ID:200903092098390070
電池格納ユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-223056
公開番号(公開出願番号):特開2009-059473
出願日: 2007年08月29日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】筐体内の電池モジュールの冷却効率を高め、ユニット全体の小型化を図ることのできる電池格納ユニットを提供する。【解決手段】複数の電池モジュール3を筐体2内に並列に配列し、筐体2内の隣接する電池モジュール3の軸方向の端部の電極端子5同士をバスバー12を介して直列に接続する。電池モジュール3は保持部材10を介して筐体2内にマトリクス状に配置し、電池モジュール3の周囲に第2冷媒流路11を形成する。筐体2内の電池モジュール3の軸方向の端部に臨む領域に、電池モジュール3の電極端子5とバスバー12の並びに沿わせて直線的に冷却空気を流す第1冷媒流路19を設ける。第2冷媒流路11の冷却空気は第1冷媒流路19の流れによって引き込む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
略円柱状の複数の電池モジュールが筐体内に並列に配列され、前記筐体内の隣接する電池モジュールの軸方向の端部の電極端子同士が導電部材を介して直列に接続された電池格納ユニットであって、
前記複数の電池モジュールが保持部材を介して前記筐体内にマトリクス状に設設され、
前記筐体内の複数の電池モジュールの軸方向の端部に臨む領域に、前記電池モジュールの電極端子と導電部材の並びに沿わせて直線的に冷媒を流す第1冷媒流路が設けられ、
前記筐体内の前記隣接する電池モジュール間の、同電池モジュールの軸方向に沿う隙間によって前記第1冷媒流路方向に冷媒を流す第2冷媒流路が形成されていることを特徴とする電池格納ユニット。
IPC (3件):
H01M 10/50
, H01M 2/10
, H01M 2/20
FI (4件):
H01M10/50
, H01M2/10 S
, H01M2/10 F
, H01M2/20 A
Fターム (26件):
5H031AA09
, 5H031CC01
, 5H031KK03
, 5H031KK08
, 5H040AA01
, 5H040AA28
, 5H040AS07
, 5H040AT01
, 5H040AY05
, 5H040CC01
, 5H040CC20
, 5H040CC30
, 5H040CC33
, 5H040DD03
, 5H040DD07
, 5H043AA05
, 5H043AA09
, 5H043AA13
, 5H043CA03
, 5H043CA21
, 5H043CA23
, 5H043FA04
, 5H043FA22
, 5H043JA01F
, 5H043JA26F
, 5H043KA01F
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
バッテリボックス構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-051621
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (8件)
-
電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-095677
出願人:三洋電機株式会社
-
電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-095679
出願人:三洋電機株式会社
-
二次電池モジュールの温度制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-278373
出願人:三星エスディアイ株式会社
-
電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-217060
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
集電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-045436
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-206728
出願人:三星エスディアイ株式会社
-
電気自動車のバッテリモジュール及びそれを連設したバッテリ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-125010
出願人:日産自動車株式会社
-
電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-140136
出願人:東芝電池株式会社, 株式会社東芝
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