特許
J-GLOBAL ID:200903092134465600

殺菌洗浄装置と殺菌洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西出 眞吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-319371
公開番号(公開出願番号):特開平7-171204
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】超酸化水、強アルカリ性還元水および純水を無駄なく使用して殺菌洗浄を行う。【構成】原水を供給して同一の電解水生成器13から同時に得られた酸化水OXと還元水RED、および水ROを用いて複数の洗浄対象物A,B,Cを殺菌洗浄するに際し、供給タイミングに位相差をつけながら前記洗浄対象物A,B,Cへ前記3種類の洗浄液OX,RED,ROを供給する。
請求項(抜粋):
原水が収容される電解槽(2)を隔膜(3)によって陽極室(5)と陰極室(4)とに区画形成し、前記陽極室と陰極室のそれぞれに電極板(6,7)を設け、前記陽極室で生成された酸化水(OX)、前記陰極室で生成された還元水(RED)、および他の供給源から供給される水(RO)の3種類の洗浄液を、複数の洗浄対象物(A,B,C)のそれぞれへ交互に供給する殺菌洗浄装置において、前記酸化水の流出路(9)、前記還元水の流出路(10)、および前記純水の供給路(21)のそれぞれに、前記複数の洗浄対象物へ前記洗浄液を導く流路(21a〜21c,9a〜9c,10a〜10c)と切替弁(V1 ,V2 ,V3 )とを設け、供給タイミングに位相差をつけながら前記洗浄対象物(A,B,C)へ前記3種類の洗浄液(OX,RED,RO)を供給することを特徴とする殺菌洗浄装置。
IPC (2件):
A61L 2/18 ,  C02F 1/46
引用特許:
審査官引用 (11件)
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