特許
J-GLOBAL ID:200903092140155893
排気ガス浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-053254
公開番号(公開出願番号):特開2006-233935
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 ハニカムフィルタのPM捕集量を増大させ、燃料添加の間隔を長くするとともに、ハニカムフィルタの排気ガス流入側端面にPMが堆積して圧力損失が上昇することを防止することにより、ディーゼル機関の燃費効率を改善する排気ガス浄化装置を得る。【解決手段】 酸化触媒を担持したハニカム構造体と、セラミックハニカム構造体の所望の流路が目封止されたセラミックハニカムフィルタの隔壁及び/または目封止部の少なくとも一部に触媒物質が担持されているとともに、少なくとも一つの排気ガス流入側目封止部が排気ガス流入側端面より離れて配置されているセラミックハニカムフィルタとを、排気ガスの流通方向に、この順序で配置し、前記酸化触媒を担持したハニカム構造体の隔壁厚さ及び隔壁の気孔率を前記セラミックハニカムフィルタより小さくする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンから排出される排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置であって、酸化触媒を担持したハニカム構造体と、セラミックハニカム構造体の所望の流路が目封止されたセラミックハニカムフィルタの隔壁及び/または目封止部の少なくとも一部に触媒物質が担持されているとともに、少なくとも一つの排気ガス流入側目封止部が排気ガス流入側端面より離れて配置されているセラミックハニカムフィルタとを、排気ガスの流通方向に、この順序で配置し、前記酸化触媒を担持したハニカム構造体の隔壁厚さ及び隔壁の気孔率を前記セラミックハニカムフィルタより小さくしたことを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/02
, B01D 39/20
, B01J 35/04
, F01N 3/24
, F01N 3/28
, B01D 53/94
, B01D 53/86
FI (11件):
F01N3/02 321A
, F01N3/02 301E
, F01N3/02 321B
, B01D39/20 D
, B01J35/04 301E
, B01J35/04 301J
, F01N3/24 E
, F01N3/28 301P
, F01N3/28 301Q
, B01D53/36 104B
, B01D53/36 C
Fターム (60件):
3G090AA03
, 3G090BA02
, 3G090CB04
, 3G090EA02
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA07
, 3G091BA16
, 3G091CA18
, 3G091GA06
, 3G091GA17
, 3G091GA18
, 3G091GB17X
, 3G091HA15
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019BC07
, 4D019CB04
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AC02
, 4D048BA01X
, 4D048BA03X
, 4D048BA06X
, 4D048BA10X
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BA41X
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048CA01
, 4D048CC32
, 4D048CC38
, 4D048CD05
, 4D058JA32
, 4D058JA37
, 4D058JA38
, 4D058JB06
, 4D058MA44
, 4D058SA08
, 4G169AA03
, 4G169BA01B
, 4G169BA13B
, 4G169BB04B
, 4G169BC16B
, 4G169BC43B
, 4G169BC75B
, 4G169CA03
, 4G169CA07
, 4G169CA15
, 4G169CA18
, 4G169EA19
, 4G169EA27
, 4G169EB01
, 4G169EB14Y
, 4G169EB15Y
引用特許: