特許
J-GLOBAL ID：200903092185324750

ログ情報管理システム、画像形成装置

発明者：
福本 哲夫

福本 哲夫 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 高野 明近
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-369046
公開番号（公開出願番号）：特開2007-174258
出願日： 2005年12月22日
公開日（公表日）： 2007年07月05日
要約：
【課題】複合機管理者がログ情報記録用サーバに記録されたログ情報から目的のログ情報を効率的かつ短時間で検索、集計できるログ情報管理システムを提供する。【解決手段】ユーザがIDカードをカードリーダーに通して複合機にユーザ識別情報を入力後(ステップS1)、複合機の操作部から実行したいジョブを選択し(ステップS2)、実行ボタン等を押して、選択したジョブを実行させる(ステップS3)。選択したジョブが終了すると(ステップS4)、ログ情報が作成され(ステップS5)、作成されたログ情報を記録する(ステップS6)。次に、抽出条件設定用テーブルを参照し、予め指定したログ情報の項目に該当する情報を抽出し(ステップS7)、抽出したログ情報の項目に該当する情報を予め指定したログ情報記録用サーバに送信する(ステップS8)。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
画像読取手段と、画像形成手段と、データ送受信手段と、印刷手段の何れか一つ以上を備えると共に、ログ情報を作成するログ情報作成手段と、該ログ情報作成手段によって作成したログ情報を記録するログ情報記録手段とを備えた画像形成装置と、前記ログ情報を受信する受信手段と、受信したログ情報を記録する記録手段とを備えた複数のサーバと、がネットワークを介して接続された情報処理システムにおけるログ情報管理システムであって、 前記画像形成装置は、前記ログ情報記録手段に記録したログ情報から予め指定したログ情報の項目に該当する情報を抽出するログ情報抽出手段と、該ログ情報抽出手段により抽出された情報を予め指定したそれぞれの前記サーバに送信する手段とを有することを特徴とするログ情報管理システム。
IPC (4件)：
H04N 1/00 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/393 ,  B41J 29/38
FI (4件)：
H04N1/00 107Z ,  G06F3/12 T ,  H04N1/393 ,  B41J29/38 Z
Fターム (32件)：
2C061AP01 ,  2C061BB10 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK15 ,  2C061HN02 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  5B021AA01 ,  5B021AA21 ,  5B021BB01 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021EE04 ,  5B021NN19 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AC21 ,  5C062AC24 ,  5C062AC25 ,  5C062AC34 ,  5C062AF02 ,  5C062AF07 ,  5C062AF12 ,  5C062BA00 ,  5C076AA19 ,  5C076AA22
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (12件)
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