特許

J-GLOBAL ID：200903092231840548

遊技機

発明者： 加藤 靖生
出願人/特許権者： 株式会社ニューギン
代理人 (3件)： 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-164172
公開番号（公開出願番号）：特開2009-000297
出願日： 2007年06月21日
公開日（公表日）： 2009年01月08日
要約：

【課題】複数の可変入賞装置を備えるもとで、演出装置および装飾部材の大型化を可能とする。【解決手段】遊技領域12に、センター役物13が配設される。センター役物13は、表示演出装置14および発光演出装置15と、各種の装飾部品や発光手段等が配設された装飾部材16とを備える。装飾部材16は大型で、遊技領域12における上下および左右方向の大部分を占める寸法に設定され、該装飾部材16の左右両外側方には、パチンコ球Bが流下する流下路12a,12bが確保してある。装飾部材16の右側部には、遊技領域12を流下するパチンコ球の入球により賞球が払出される複数の可変入賞装置59,60,61,62が縦方向に並ぶように所定間隔離間して配設される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

遊技球が流下する遊技領域が前側に形成された遊技盤に、遊技演出を行なう演出装置および装飾部材を備えた演出手段が配設され、前記装飾部材は、両外側方に遊技球が流下可能な位置で前記遊技領域に臨むように遊技盤に配設されている遊技機において、 前記遊技領域を流下する遊技球を受入れ不能な閉鎖位置および遊技球を受入れて入賞口に案内する開放位置に変位可能な開閉部材を有する可変入賞装置を、前記装飾部材の一側部に縦方向に並んで複数設けた ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 320 ,  A63F7/02 317

Fターム (11件)：

2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB28 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB72

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-175940   出願人：株式会社ソフィア

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-175940   出願人：株式会社ソフィア
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-202066   出願人：株式会社高尾
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-435975   出願人：サミー株式会社