特許
J-GLOBAL ID:200903092267314672

入力保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040217
公開番号(公開出願番号):特開2000-243912
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 入力保護回路の占める面積の増加を抑え、製造工程の変更等を伴わずに製造でき、静電気破壊耐性を十分に有した入力保護回路を提供することにある。【解決手段】 入力信号を受取る入力端子100と、第1の電源電位を受取る第1電源端子200、300と、この第1電源端子200、300に接続され、入力保護トランジスタのみに前記第1の電源電位を供給する第1保護電源線2、3と、入力端子100にドレイン4d、5dが接続され、第1保護電源線200,300にゲート4g、5gとソース4s、5sとが接続された第1導電型の第1入力保護トランジスタ4、5と、入力端子100に保護抵抗6を介してゲート7g、8gが接続され、ソース7s、8sが第1保護電源線2、3に接続され、ドレイン7d、8dが内部回路50の入力に接続された第1導電型の第2入力保護トランジスタ7、8とから入力保護回路を構成する。
請求項(抜粋):
入力信号を受取る入力端子と、第1の電源電位を受取る第1電源端子と、この第1電源端子に接続され、入力保護トランジスタのみに前記第1の電源電位を供給する第1保護電源線と、前記入力端子にドレインが接続され、前記第1保護電源線にゲートとソースとが接続された第1導電型の第1入力保護トランジスタと、前記入力端子に保護抵抗を介してゲートが接続され、ソースが前記第1保護電源線に接続され、ドレインが内部回路の入力に接続された第1導電型の第2入力保護トランジスタとを有することを特徴とする入力保護回路。
IPC (8件):
H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  H01L 21/8238 ,  H01L 27/092 ,  H02H 3/22 ,  H02H 7/20 ,  H02H 9/04 ,  H05F 3/02
FI (6件):
H01L 27/04 H ,  H02H 3/22 ,  H02H 7/20 ,  H02H 9/04 B ,  H05F 3/02 L ,  H01L 27/08 321 H
Fターム (31件):
5F038AV06 ,  5F038BE07 ,  5F038BE09 ,  5F038BH07 ,  5F038BH13 ,  5F038CA02 ,  5F038DF06 ,  5F038EZ20 ,  5F048AA02 ,  5F048AC03 ,  5F048AC10 ,  5F048CC08 ,  5F048CC11 ,  5F048CC15 ,  5F048CC19 ,  5G004AA04 ,  5G004AB02 ,  5G004BA07 ,  5G013AA02 ,  5G013AA16 ,  5G013BA02 ,  5G013CB02 ,  5G013CB21 ,  5G013DA05 ,  5G053AA11 ,  5G053CA05 ,  5G053EA09 ,  5G053EC03 ,  5G053FA07 ,  5G067AA42 ,  5G067DA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-090669
  • 自転車用籠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-035722   出願人:菅谷佑樹
  • 入力保護回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-230046   出願人:川崎製鉄株式会社
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