特許
J-GLOBAL ID:200903092347338882

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273056
公開番号(公開出願番号):特開2003-083041
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 部品の標準化、ならびに適用されるエンジンにあわせた設定が容易な排気浄化装置を提供する。【解決手段】 ディーゼルエンジンの排気管6に搭載され、NOx触媒の上流側に還元剤を噴射する排気浄化装置10は、開閉弁30ならびに開閉弁30を駆動する駆動手段40からなる機能部20が、保持搭載部70のハウジングコネクタ71およびハウジングボディ72、ならびにノズル部80とは別体に構成されている。これにより、保持搭載部70のハウジングコネクタ71またはハウジングボディ72の形態を変更するだけで、機能部20の形状を変更することなく排気浄化装置10を適用するエンジンの構成および形態に合わせて搭載することができる。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に搭載される排気浄化装置であって、還元剤が導入される導入部と、前記導入部から導入された還元剤が噴射されるノズル部と、前記ノズル部からの還元剤の噴射を断続する開閉弁、ならびに前記開閉弁を駆動する駆動手段を有する機能部と、前記機能部とは別体に形成され、前記機能部を前記排気系に搭載するための保持搭載部と、を備えることを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/08 ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/00 ,  F01N 3/36
FI (4件):
F01N 3/08 G ,  F01N 3/00 F ,  F01N 3/36 A ,  B01D 53/36 101 A
Fターム (33件):
3G091AA02 ,  3G091AA17 ,  3G091AA18 ,  3G091AA28 ,  3G091AB05 ,  3G091BA14 ,  3G091CA18 ,  3G091DA01 ,  3G091DA02 ,  3G091DB10 ,  3G091DB13 ,  3G091EA01 ,  3G091EA05 ,  3G091EA06 ,  3G091EA07 ,  3G091GA01 ,  3G091GA06 ,  3G091GB01X ,  3G091GB05W ,  3G091GB06W ,  3G091GB07W ,  3G091GB10X ,  3G091GB17X ,  4D048AA06 ,  4D048AB02 ,  4D048AC02 ,  4D048CC61 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA03 ,  4D048DA08 ,  4D048DA10 ,  4D048DA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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