特許
J-GLOBAL ID:200903092383294697
車両用警報装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350182
公開番号(公開出願番号):特開2001-163131
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 警報としてステアリング機構に発生させる振動を、そのステアリング機構に外部から伝わる振動に応じて適切に調整する車両用警報装置の提供。【解決手段】 警報としてステアリングアクチュエータ(以下、SA)10を駆動するに際して、基準となる通常走行時の振動制御レベルT0、振動周波数f0を予め記憶しておき、現在走行中の道路における自車両のステアリング機構の振動レベルT1pp及び振動周波数f1を操舵トルクセンサ6によって検出し、|T0-T1pp|の算出値が制御量調整のためのしきい値cより小さいときにはSA10に対する制御量を大きくすると共に、|f0-f1|が振動周波数調整のためのしきい値bより小さいときには、f0とf1との大小関係に応じて、発生させる振動周波数を大きくまたは小さく変更する。
請求項(抜粋):
車両の走行車線に対するずれ量に関する値を検出する走行状態検出手段と、前記走行状態検出手段により検出されたずれ量に関する値が所定値より大きくなったときに、その旨をドライバに報知すべく、前記車両のステアリング機構を振動させる警報手段と、前記警報手段が作動していない状態における前記ステアリング機構の振動に関する値を検出するステアリング振動検出手段と、前記警報手段によって前記ステアリング機構を振動させる際の振動態様を、前記ステアリング振動検出手段によって検出された振動に関する値に基づいて、その振動に関する値に対応する振動態様とは異なる態様となるように補正する制御手段と、を備えることを特徴とする車両用警報装置。
IPC (7件):
B60R 21/00
, B60K 28/06
, B62D 6/00
, G08G 1/16
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
FI (9件):
B60K 28/06 Z
, B62D 6/00
, G08G 1/16 C
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
, B60R 21/00 624 F
, B60R 21/00 624 C
, B60R 21/00 626 Z
Fターム (30件):
3D032CC21
, 3D032DA01
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA24
, 3D032DA27
, 3D032DA32
, 3D032DA82
, 3D032DA84
, 3D032DB01
, 3D032DC08
, 3D032DC33
, 3D032DC38
, 3D032DE01
, 3D032EA01
, 3D032EB11
, 3D032EC22
, 3D032GG01
, 3D037FA13
, 3D037FA14
, 3D037FA16
, 3D037FA23
, 3D037FA26
, 3D037FB11
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL08
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
車両用状態報知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-197151
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用後方警戒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-058182
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開平2-212266
全件表示
前のページに戻る