特許
J-GLOBAL ID:200903092425496414

光走査装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-230260
公開番号(公開出願番号):特開2006-106694
出願日: 2005年08月09日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 同期検知を行なうための同期前点灯光がレンズ有効範囲外となり、レンズの不連続面でのフレア光が像担持体上の画像領域内に到達して異常画像となる。【解決手段】 光ビームが、fθレンズ43を通過した後に同期検知光路を含む有効走査域の外側を遮光する遮光部70a、70bを形成した遮光部材70によって遮光されるようにして、同期前点灯光L1、L2がfθレンズ43の不連続部にて屈折したフレア光となったときでも遮光部材71の遮光部70a、70bで遮光されて像担持体に入射しないようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
光源と、光源からの光ビームを偏向する光偏向器と、この光偏向器により偏向走査される光ビームを対応する被走査面上に導き結像するための光学系を備え、前記被走査面上での点灯タイミングを同期させる少なくとも1つの同期検知センサを画像領域外に具備し、前記光源、光偏向器、光学系及び同期検知センサを1つの金属製の光学ハウジングに収納した光走査装置において、 前記光ビームが、前記光学系のうちのfθレンズを通過後に、前記同期検知センサへの光路を含む有効走査域の外側にて遮光される、遮光部材を備えていることを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/04 ,  H04N 1/113
FI (6件):
G02B26/10 B ,  G02B26/10 A ,  G02B26/10 F ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (23件):
2C362AA03 ,  2C362BA04 ,  2C362BB29 ,  2C362DA27 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA89 ,  2H045CB63 ,  2H045DA02 ,  5C072AA03 ,  5C072BA15 ,  5C072DA02 ,  5C072DA15 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB11 ,  5C072HB13 ,  5C072QA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA04
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 光書込装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-362370   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-053929   出願人:株式会社リコー
  • マルチビーム走査光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-189887   出願人:ペンタックス株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 走査光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-158119   出願人:キヤノン株式会社
  • 光走査装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-027227   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭60-225822
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