特許
J-GLOBAL ID:200903092458172568

色素増感太陽電池の構造及び材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-564952
公開番号(公開出願番号):特表2005-516371
出願日: 2003年01月24日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
太陽電池及びモジュールを形成するための材料、構造、及び方法を記載する。特に、一実施形態では、本発明は、電池あるいはモジュールの導電性層を相互接続するためのワイヤを提供する。当該光活性層を高温又は低温の何れかにおいて金属箔上で焼結させることで、柔軟な太陽電池又はモジュールを形成することができる。加えて、太陽電池又はモジュールを剛体基材上で形成することで、当該電池又はモジュールの寿命及び耐久性を向上させることができる。ポリマー基材上の導電性コーティングを分割させ且つポリマー基材の少なくとも一部を溶融させることによって個々の太陽電池又はモジュールを形成することができ、それによって導電性層が分割される際に形成される破片をカプセル封止することができる。加えて、太陽電池及びモジュールの端を切断しシールするための超音波断片化装置の使用法も記載する。
請求項(抜粋):
太陽電池モジュール内部の複数の太陽電池を接続させる方法であって、 第1の導電性層を有する基材を含む第1基材材料を設けるステップと、 前記第1の導電性層上に、相互に接続された感光性ナノ粒子材料と電荷輸送材料とを配置するステップと、 ワイヤを設けるステップと、 第2の導電性層を有する基材を含む第2基材材料を前記第1基材材料に接合し、それによって前記第1及び第2の導電性層が前記ワイヤと電気的に接触させるステップと、 を包含する方法。
IPC (2件):
H01M14/00 ,  H01L31/04
FI (2件):
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z
Fターム (22件):
5F051AA14 ,  5F051EA02 ,  5F051FA03 ,  5F051FA06 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032AS19 ,  5H032BB04 ,  5H032BB05 ,  5H032BB10 ,  5H032CC09 ,  5H032CC14 ,  5H032CC17 ,  5H032EE02 ,  5H032EE04 ,  5H032EE07 ,  5H032EE10 ,  5H032EE12 ,  5H032EE16 ,  5H032HH04 ,  5H032HH06 ,  5H032HH07
引用特許:
審査官引用 (10件)
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