特許
J-GLOBAL ID:200903092463744383
内燃機関の高圧燃料供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381735
公開番号(公開出願番号):特開2003-184696
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 従来に比較して機関始動時間を短縮することができる内燃機関の高圧燃料供給装置を提供することである。【解決手段】 各燃料噴射弁に通じるデリバリパイプ2と、デリバリパイプに接続された排出通路22と、排出通路に配置された開閉弁23とを具備し、機関始動時においてデリバリパイプ内へ燃料の圧送を開始し、設定時間経過した時又はデリバリパイプ内の燃料圧力が設定圧力まで昇圧した時に開閉弁を開弁させてデリバリパイプ内から気体を排出させ、その後に開閉弁を閉弁する。
請求項(抜粋):
各燃料噴射弁に通じるデリバリパイプと、前記デリバリパイプに接続された排出通路と、前記排出通路に配置された開閉弁とを具備し、機関始動時において前記デリバリパイプ内へ燃料の圧送を開始し、設定時間経過した時又は前記デリバリパイプ内の燃料圧力が設定圧力まで昇圧した時に前記開閉弁を開弁させて前記デリバリパイプ内から気体を排出させ、その後に前記開閉弁を閉弁することを特徴とする内燃機関の高圧燃料供給装置。
IPC (8件):
F02M 55/02 350
, F02M 55/02
, F02M 37/00
, F02M 37/00 311
, F02M 37/00 331
, F02M 37/20
, F02M 63/00
, F02M 63/02
FI (8件):
F02M 55/02 350 E
, F02M 55/02 350 U
, F02M 37/00 C
, F02M 37/00 311 D
, F02M 37/00 331 C
, F02M 37/20 Q
, F02M 63/00 C
, F02M 63/02 A
Fターム (11件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066BA30
, 3G066BA37
, 3G066CB07U
, 3G066CB16
, 3G066CE22
, 3G066DA06
, 3G066DB01
, 3G066DC09
, 3G066DC18
引用特許: