特許
J-GLOBAL ID:200903092474773660

量子ドット白色及び着色発光ダイオード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-541740
公開番号(公開出願番号):特表2002-510866
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】ホストマトリックスに埋め込まれた量子ドットの集団、ドットに選択された色の第2の光を放出させる第1の光源から成る電子デバイス、及びそのようなデバイスを作る方法から成る。量子ドットのサイズ分布は、そこから放出されるべき特定の色を可能にするために選択される。デバイスから放出された光は単色又は混合色(多色)のいずれでもよく、ドットから放出された光のみから成るか、又はドットから放出された光、及び第1の光源から放出された光の混合から成る。ドットは、CdSeのようなドーピングされていない半導体から成るのが望ましく、光ルミネセンスを増加させるために任意に被覆できる。
請求項(抜粋):
量子ドットコロイドであって、ホストマトリックス中に配置された量子ドットの集団から成り、前記各量子ドットは前記ホストマトリックスに対する親和性を有するコーティングを有し、前記ホストマトリックスが、その波長が前記スペクトル分布の最も長い波長よりも短い第1の光源からの光で照射されるとき、前記ドットは選択された色の波長特性のスペクトル分布の光ルミネセンス光に対して選択されたサイズ分布であることを特徴とする前記量子ドットコロイド。
FI (2件):
H01L 33/00 D ,  H01L 33/00 F
Fターム (3件):
5F041AA11 ,  5F041DA42 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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