特許
J-GLOBAL ID：200903092475335950

電動機駆動装置およびそれを備えたハイブリッド自動車ならびに電力変換装置の停止制御方法

発明者：
北野 英司

北野 英司 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-046940
公開番号（公開出願番号）：特開2007-236013
出願日： 2006年02月23日
公開日（公表日）： 2007年09月13日
要約：
【課題】平滑コンデンサのマージンを小さくすることができる電動機駆動装置を提供する。【解決手段】ECU60は、遮断信号DWNが非活性化されているとき、遮断許可信号RGを活性化してANDゲート50へ出力する。すなわち、ECU60は、異常検知装置40によって異常が検知されていないとき、遮断許可信号RGを常時活性化する。ANDゲート50は、信号OVLと遮断許可信号RGとの論理積を演算して遮断信号DWNをインバータ20,30へ出力する。また、ECU60は、遮断信号DWNが活性化されているときに退避走行許可信号BLSが活性化されると、遮断許可信号RGを非活性化する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
直流電圧を平滑化する容量素子と、 前記容量素子と少なくとも1つの電動機との間で電力変換を行なう電力変換装置と、 前記容量素子に関する異常を検知し、異常が検知されると活性化される信号を出力する異常検知装置と、 少なくとも前記異常検知装置によって異常が検知される前においては、前記電力変換装置の遮断を許可するための遮断許可信号を活性化して出力する制御装置と、 前記遮断許可信号が活性化されているときに前記異常検知装置からの信号が活性化されると、前記電力変換装置の遮断を指示する遮断信号を活性化して前記電力変換装置へ出力する遮断回路とを備える、電動機駆動装置。
IPC (8件)：
H02P 27/06 ,  B60L 3/04 ,  B60L 11/14 ,  B60K 6/04 ,  B60W 10/08 ,  B60W 20/00 ,  H02P 5/74 ,  H02M 7/48
FI (8件)：
H02P7/63 303V ,  B60L3/04 E ,  B60L11/14 ,  B60K6/04 120 ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 553 ,  H02P7/74 G ,  H02M7/48 M
Fターム (55件)：
5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA01 ,  5H007FA12 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PU08 ,  5H115PU24 ,  5H115PU25 ,  5H115PV10 ,  5H115PV23 ,  5H115QE12 ,  5H115QN09 ,  5H115RB22 ,  5H115SE03 ,  5H115TO12 ,  5H115TO13 ,  5H115TR14 ,  5H115TU04 ,  5H115TZ04 ,  5H505AA16 ,  5H505BB03 ,  5H505BB06 ,  5H505CC04 ,  5H505DD03 ,  5H505EE49 ,  5H505FF05 ,  5H505HA10 ,  5H505HB01 ,  5H505HB05 ,  5H505LL22 ,  5H505LL24 ,  5H505LL55 ,  5H505LL60 ,  5H572AA02 ,  5H572BB03 ,  5H572CC04 ,  5H572DD02 ,  5H572EE04 ,  5H572FF06 ,  5H572HA10 ,  5H572HB09 ,  5H572HC09 ,  5H572LL22 ,  5H572LL24 ,  5H572LL46
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 電圧変換装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-036341   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • モータ駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-363681   出願人：トヨタ自動車株式会社

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