特許
J-GLOBAL ID:200903092480180175
ワイパ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151903
公開番号(公開出願番号):特開2000-335374
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 半導体スイッチ素子とデジタル制御されるコントローラとを用いた小型で信頼性が高く動作が確実なワイパ制御装置を提供すること。【解決手段】 ワイパ制御装置は、コンビスイッチ2と、ワイパモータ7と、オートストップ(AS)スイッチ8と、ワイパモータ7への通電をオンオフする第1の半導体スイッチ素子4と、第1の半導体スイッチ素子4のオンオフを制御する制御信号を供給するコントローラ3とからなり、コントローラ3は、コンビスイッチ2で設定された動作モードで動作中、ワイパモータ7の異常状態発生により、ASスイッチ8の信号レベルが予め設定された異常検出時間より長い間変化しなかった場合、第1の半導体素子4を強制的にオフ制御する。
請求項(抜粋):
ワイパの動作モードをポジション切り替えにより間欠ワイパ動作モードまたは連続ワイパ動作モードに設定するコンビスイッチと、上記コンビスイッチで設定された動作モードに応じて駆動されるワイパモータと、上記ワイパモータの回転にしたがって上記ワイパのパーク位置とパーク位置以外の位置とでレベル変化する信号を出力するためのオートストップ(AS)スイッチと、上記ワイパモータへの通電をオンオフする第1の半導体スイッチ素子と、上記第1の半導体スイッチ素子のオンオフを制御する制御信号を供給するコントローラとからなり、上記コントローラは、上記コンビスイッチで設定された動作モードで動作中、上記ワイパモータの異常状態発生により、上記ASスイッチの信号レベルが予め設定された異常検出時間より長い間変化しなかった場合、上記第1の半導体素子を強制的にオフ制御することを特徴とするワイパ制御装置。
Fターム (8件):
3D025AA01
, 3D025AC01
, 3D025AD01
, 3D025AG06
, 3D025AG21
, 3D025AG57
, 3D025AG77
, 3D025AG79
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-278867
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ワイパ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-181796
出願人:日本電装株式会社
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車両用ワイパ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-210363
出願人:日本電装株式会社
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ワイパー駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-023169
出願人:日産自動車株式会社
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特開平2-256551
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