特許
J-GLOBAL ID:200903092512125422
光造形方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-370499
公開番号(公開出願番号):特開2005-131938
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 硬化発熱に伴う局所的温度上昇を低減し、光造形装置、造形物自体の高安定性、高生産性を確保する事が可能で、反りや変形の小さい高精度の高速造形を行う事が可能な光造形方法を提供すること。【解決手段】 本発明にかかる光造形方法は、硬化樹脂面805に対して送風することにより硬化樹脂面805を冷却する。特に、硬化樹脂面805の表面温度を測定し、この表面温度に応じて硬化樹脂面805に送風するようにするとよい。冷却樹脂910を硬化樹脂層上に塗布してもよく、また、硬化樹脂層上に未硬化樹脂液を積層した後にその一部をリコータ806で除去し、その後に光を照射するようにしてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光硬化性樹脂液に選択的に光を照射して硬化樹脂層を形成し、該硬化樹脂層を順次積層して立体像を形成する光造形方法であって、前記硬化樹脂層に対して送風することにより当該硬化樹脂層を冷却する光造形方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4F213AA44
, 4F213WA25
, 4F213WA53
, 4F213WA84
, 4F213WB01
, 4F213WE09
, 4F213WL02
, 4F213WL12
, 4F213WL34
, 4F213WL52
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特開昭56-144478号公報
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特開昭62-35966号公報
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特開平04-135827号公報
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審査官引用 (8件)
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