特許
J-GLOBAL ID:200903092549366691

電磁波シールド材ロール体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-263319
公開番号(公開出願番号):特開2007-080902
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 大型建築物の窓ガラスなどの広い面積を覆うための幅広で連続ロールシート状態で供給される電磁波シールド材ロール体及びその製造方法の提供。【解決手段】 露光及び現像によって金属銀を析出する物質を含む層が設けられた透明基材(ロールシート3)を連続的に繰り出し、該透明基材に連続露光装置16を用いて露光、次いで現像することにより、前記透明基材の長手方向に繋ぎ目無く連続して設けられた現像銀メッシュパターンを生成し、引き続いて、メッキ工程により前記現像銀メッシュパターンの上にメッキ層を形成したのち、再び巻き取ってロール体15とする製造方法により、ロールの状態で供給される電磁波シールド材ロール体15を製造する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
長尺の透明基材の少なくとも一方の面に、写真製法により生成された現像銀メッシュパターンとその上に少なくとも電解メッキしたメッキ層とを有する金属メッシュパターンが設けられ、かつロールの状態で供給される電磁波シールド材ロール体であって、 前記金属メッシュパターンは、前記透明基材の長手方向に繋ぎ目無く連続して設けられるとともに、前記金属メッシュパターンの幅方向両外側に接する一定幅の電解メッキ用給電層が前記透明基材の長手方向に連続して設けられていることを特徴とする電磁波シールド材ロール体。
IPC (4件):
H05K 9/00 ,  B32B 7/02 ,  B32B 15/08 ,  E06B 5/00
FI (4件):
H05K9/00 V ,  B32B7/02 104 ,  B32B15/08 M ,  E06B5/00 Z
Fターム (24件):
2E039AC01 ,  4F100AB01C ,  4F100AB24B ,  4F100AR00A ,  4F100BA03 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100DC16B ,  4F100DC16C ,  4F100EA02A ,  4F100EH71C ,  4F100EJ93 ,  4F100EJ94 ,  4F100GB07 ,  4F100JD08 ,  4F100JL02 ,  4F100JN01A ,  4F100JN17B ,  5E321AA46 ,  5E321BB23 ,  5E321BB25 ,  5E321BB41 ,  5E321GG05 ,  5E321GH01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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