特許
J-GLOBAL ID:200903092622482549
プロトン伝導性膜およびその使用
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 斎藤 健治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-546107
公開番号(公開出願番号):特表2007-519183
出願日: 2004年12月30日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
本発明は、その優れた化学的および熱的特性の結果として、複数の適用の、ポリアゾールに基づく新規のプロトン伝導性高分子膜に関し、そしてこれは、いわゆるPEM燃料電池用の膜電極ユニットの製造のための高分子電解質膜(PEM)としての適用に特に好適である。
請求項(抜粋):
A)溶液および/または分散液の形成を伴う、有機ホスホン酸無水物中において、1以上の芳香族および/またはヘテロ芳香族ジアミノカルボン酸を混合するか、あるいは、1以上の芳香族テトラアミノ化合物と、1つのカルボン酸モノマー当たり少なくとも2つの酸基を含む1以上の芳香族カルボン酸またはそれらのエステルとを混合する工程、
B)工程A)に従う混合物を使用して、支持体または電極へ層を適用する工程、
C)ポリアゾールポリマーの形成を伴う、350°Cまで、好ましくは280°Cまでの温度へ、不活性ガス下で、工程B)に従って得られ得るフラット構造体/層を加熱する工程、
D)工程C)において形成される膜を(それが自己支持性になるまで)処理する工程、
を包含する方法によって得られ得る、ポリアゾールに基づくプロトン伝導性高分子膜。
IPC (4件):
H01M 8/02
, C08G 73/18
, C08J 5/22
, H01B 1/06
FI (6件):
H01M8/02 P
, C08G73/18
, C08J5/22 101
, C08J5/22
, H01M8/02 E
, H01B1/06 A
Fターム (85件):
4F071AA58
, 4F071AA68
, 4F071AA68C
, 4F071AC15
, 4F071AF37C
, 4F071AH15
, 4F071AH19
, 4F071FA07
, 4F071FB01
, 4F071FC01
, 4F071FD02
, 4J043PA02
, 4J043PA04
, 4J043PA13
, 4J043PA15
, 4J043QB07
, 4J043QB15
, 4J043QB36
, 4J043QB37
, 4J043QB38
, 4J043QB39
, 4J043QB40
, 4J043QB41
, 4J043RA42
, 4J043RA52
, 4J043RA57
, 4J043SA06
, 4J043SA08
, 4J043SA62
, 4J043SB01
, 4J043SB02
, 4J043TA02
, 4J043TA03
, 4J043TA12
, 4J043TA13
, 4J043TA14
, 4J043TA47
, 4J043TA53
, 4J043TB01
, 4J043TB02
, 4J043UA121
, 4J043UA122
, 4J043UA131
, 4J043UA132
, 4J043UA262
, 4J043UA361
, 4J043UA362
, 4J043UB011
, 4J043UB021
, 4J043UB082
, 4J043UB121
, 4J043UB122
, 4J043UB151
, 4J043UB152
, 4J043UB301
, 4J043UB302
, 4J043UB401
, 4J043UB402
, 4J043VA012
, 4J043VA052
, 4J043VA092
, 4J043VA101
, 4J043XA03
, 4J043XA19
, 4J043YB05
, 4J043YB13
, 4J043YB38
, 4J043YB42
, 4J043ZA44
, 4J043ZA60
, 4J043ZB11
, 4J043ZB60
, 5G301CD01
, 5G301CE01
, 5H026AA06
, 5H026BB00
, 5H026BB01
, 5H026BB04
, 5H026BB08
, 5H026CX05
, 5H026EE18
, 5H026HH03
, 5H026HH05
, 5H026HH08
, 5H026HH10
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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