特許
J-GLOBAL ID:200903092683527944
封孔処理剤、封孔処理方法及び封孔処理を施した溶射皮膜被覆部材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-385749
公開番号(公開出願番号):特開2003-183806
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 浸透性向上のための加圧または減圧雰囲気など特殊な環境を必要とせず、比較的手軽に処理できる封孔処理剤および封孔処理方法を提供する。【解決手段】 (i)合成樹脂、(ii)重合性有機溶剤、並びに(iii)フッ素系界面活性剤及びパーフルオロ基含有有機ケイ素化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有する封孔処理剤;溶射皮膜の気孔に前記封孔処理剤を浸透させ、次いで重合性有機溶剤を重合させることを特徴とする溶射皮膜の封孔処理方法;基材表面に溶射皮膜を形成し、得られた溶射皮膜の気孔に前記封孔処理剤を浸透させ、次いで重合性有機溶剤を重合させて溶射皮膜の封孔処理を行うことを特徴とする溶射皮膜被覆部材の製造方法;並びに該方法により得られる溶射皮膜の気孔が合成樹脂及び重合性有機溶剤の重合物で実質的に全て充填されている溶射皮膜被覆部材。
請求項(抜粋):
(i)合成樹脂、(ii)重合性有機溶剤、並びに(iii)フッ素系界面活性剤及びパーフルオロ基含有有機ケイ素化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有する封孔処理剤。
IPC (3件):
C23C 4/18
, C08F 2/44
, C08F291/00
FI (3件):
C23C 4/18
, C08F 2/44 C
, C08F291/00
Fターム (46件):
4J011PA66
, 4J011PA69
, 4J011PA85
, 4J011PA86
, 4J011PA88
, 4J011PA95
, 4J011PA96
, 4J011PC02
, 4J026AA26
, 4J026AA52
, 4J026AB01
, 4J026AB02
, 4J026AB04
, 4J026AB07
, 4J026AB11
, 4J026AB28
, 4J026BA01
, 4J026BA05
, 4J026BA12
, 4J026BA15
, 4J026BA20
, 4J026BA25
, 4J026BA27
, 4J026BA31
, 4J026BA32
, 4J026BA35
, 4J026DB06
, 4J026FA05
, 4J026GA07
, 4J026GA08
, 4K031AA08
, 4K031AB02
, 4K031CB18
, 4K031CB21
, 4K031CB22
, 4K031CB23
, 4K031CB30
, 4K031CB31
, 4K031CB37
, 4K031CB42
, 4K031CB43
, 4K031CB45
, 4K031DA01
, 4K031DA04
, 4K031FA01
, 4K031FA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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鋳鉄管の防食方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-083520
出願人:株式会社栗本鐵工所, 大日本塗料株式会社
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セラミツク溶射皮膜の封孔処理法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-298512
出願人:日本油脂株式会社, 赤沼正信, 長野伸泰, 平野徹
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溶射被膜の封孔処理剤および封孔処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-228205
出願人:株式会社ネオス
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鋳鉄管の防食方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-083863
出願人:株式会社栗本鐵工所, 大日本塗料株式会社
-
金型製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-214560
出願人:旭テック株式会社
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