特許
J-GLOBAL ID:200903092684242030

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-182923
公開番号(公開出願番号):特開2005-013496
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】遊技者による予測報知の見逃しを防止し、しかも遊技者と遊技場との双方で受ける利益が公平となるように調整を図る。【解決手段】パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、第1検出器5が第1遊技球Baを検出することを契機として開放可能な入賞口6と、入賞口6に入賞した第2遊技球Bbの流下方向を変更可能な可動部材7とを備える。さらに、第1検出器5とは別個に第1遊技球Baを検出可能な第2検出器2と、第1遊技球Baが第2検出器2に検出されてから第1検出器5に検出されるまでの期間の全部または一部について可動部材7の状態を予測して報知する制御を行う状態報知手段9とを有する。可動部材7の状態を予測報知するので、遊技者Yの見逃しを従来よりも防止できる。第1遊技球Baは第1検出器5に検出されるとは限らないので、遊技者Yと遊技場とで公平に利益を受けるよう調整を図れる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1検出器が第1遊技球を検出することを契機として開放可能な入賞口と、当該入賞口に入賞した第2遊技球の流下方向を変更可能な可動部材とを備えた遊技機において、 前記第1検出器とは別個に第1遊技球を検出可能な第2検出器と、 前記第2検出器が前記第1遊技球を検出してから前記第1検出器が前記第1遊技球を検出するまでの期間の全部または一部について、前記可動部材の状態を予測して報知する制御を行う状態報知手段とを有する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 350Z
Fターム (6件):
2C088BA02 ,  2C088EB22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB63 ,  2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-143595   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-334596   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技場設備装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-031559   出願人:株式会社ソフィア
全件表示

前のページに戻る