特許
J-GLOBAL ID:200903092705720247

プラネタリウムファイバ照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-086466
公開番号(公開出願番号):特開2009-237481
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】投影ユニットの恒星原板に、実際に投影されるべき恒星の数よりも多いファイバを配置した上で、このファイバの入射端面に光を導く際に、画像生成手段を通すことにより、個別のファイバを通る光量や色を制御または光量をオンオフさせることにより、所望のファイバのみに所定の光量の光を導き、自在な配置で星像を投影し、所望の星空を再現するプラネタリウムファイバ照明装置を提供する。【解決手段】光源からの光を、透過型液晶パネル4を通過させた後、その像を光ファイバ束13の入射面に結像させる。光ファイバ束13の出射側が投影レンズ10に向かって設置される個々の恒星に相当する点状像を投影するように構成する。光ファイバ束13の本数は、本来投影されるべき恒星の数よりも多く、透過型液晶パネル4の個別の画素の制御により、各光ファイバを通る光をオンオフし、実際に投影すべき恒星の配置に応じた光ファイバのみに光を導く。【選択図】図1
請求項(抜粋):
単一または複数の投影ユニット手段により全天の恒星を再現するプラネタリウムの恒星投影機において、 光源からの光を、透過型または反射型の画像生成手段を通過させた後、前記画像生成手段の像を、複数の導光手段を束ねた導光束の入射面に結像させて入射させる結像手段を有し、 前記導光手段の出射側が投影レンズに向かって設置されることにより個々の恒星に相当する点状像を投影するように構成し、 前記導光手段の本数は、本来投影されるべき恒星の数よりも多くなっている構成であって、前記画像生成手段の個別の画素の制御により、個別の導光手段を通る光をオンオフし、実際に投影すべき恒星の配置に応じた導光手段のみに光を導くことにより、所望の星の配置に近い星空を再現することを特徴としたプラネタリウムファイバ照明装置。
IPC (4件):
G09B 27/00 ,  G03B 21/00 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36
FI (6件):
G09B27/00 B ,  G03B21/00 D ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 680E ,  G09G3/20 642E ,  G09G3/36
Fターム (37件):
2C032EB01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA14 ,  2K103AA16 ,  2K103AA28 ,  2K103AB01 ,  2K103AB10 ,  2K103BC38 ,  2K103BC42 ,  2K103CA19 ,  2K103CA26 ,  2K103CA53 ,  5C006AA02 ,  5C006AA22 ,  5C006AF04 ,  5C006AF13 ,  5C006AF27 ,  5C006BF02 ,  5C006BF24 ,  5C006EC11 ,  5C006FA54 ,  5C080AA10 ,  5C080AA17 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080CC07 ,  5C080DD03 ,  5C080EE02 ,  5C080EE17 ,  5C080EE25 ,  5C080EE28 ,  5C080GG12 ,  5C080GG17 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK52
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
  • 特開平3-003491
  • 映像表示装置、投影装置、スクリーン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-373871   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
  • 恒星投影機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-065369   出願人:大平貴之
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