特許
J-GLOBAL ID:200903092736031393
撮像装置および画像の高解像度化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
飯高 勉
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-172093
公開番号(公開出願番号):特開2005-352720
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 複数枚の低解像度画像から高解像度の画像を効率よく取得する撮像装置および画像の高解像度化方法の提供。【解決手段】 光学系101はイメージャ102に光学像を結像し、画像を空間的に離散化してサンプリングした画像信号に変換してから帯域分離処理部105で高周波成分と低周波成分に分離する。超解像目的フレーム選択部106では、分離された低周波成分画像のうち、超解像処理を行うフレームを選択して補間拡大処理部109に伝送する。超解像処理は、モーションの推定部107と、高解像度の画素配列の画像データを推定する高解像度画像推定部108により行う。高解像画像演算領域判定部112では、画像中の高解像度画像推定演算を行う領域を判定し、高解像度画像推定演算部108の出力は合成演算処理部110に送られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体の像を電子的に得る撮像装置において、
被写体の像を結像させる光学的結像手段と、光学的に結像した画像を空間的に離散化してサンプリングした画像信号に変換する手段と、サンプリングされた画像信号を空間周波数によって複数の成分の画像信号に分離する手段と、空間周波数によって分離された低周波成分画像を補間拡大処理を行う手段と、各フレーム間の被写体の相対的な変位量を推定する手段と、複数フレームの中から高解像画像推定処理を行うフレームを選択する手段と、複数フレームの画像信号からそれぞれ分離された高周波成分画像から高解像度な画像を推定する高解像画像推定手段と、補間拡大した画像と高解像化画像推定処理をした画像を合成する手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
G06T3/40
, G06T3/00
, H04N1/387
, H04N1/393
, H04N5/232
, H04N5/262
FI (6件):
G06T3/40 A
, G06T3/00 300
, H04N1/387 101
, H04N1/393
, H04N5/232 Z
, H04N5/262
Fターム (39件):
5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057BA29
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD06
, 5B057CE08
, 5B057DA07
, 5B057DA20
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC23
, 5B057DC30
, 5B057DC32
, 5C023AA02
, 5C023AA11
, 5C023BA11
, 5C023EA03
, 5C023EA05
, 5C023EA10
, 5C076AA11
, 5C076AA22
, 5C076BA06
, 5C076BB40
, 5C076CB05
, 5C122DA03
, 5C122EA37
, 5C122FG09
, 5C122FH18
, 5C122FH23
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB06
, 5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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