特許
J-GLOBAL ID:200903092772119728

携帯電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228312
公開番号(公開出願番号):特開2002-041057
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 従来のカラオケでは、いつでもどこでも気軽に行うことはできず、また、従来の携帯電話システムでは、通話相手と一緒にカラオケを楽しむことはできないという問題点があり、携帯電話機を用いて通話中の相手と共に気軽にカラオケを楽しむことができる携帯電話システムを提供する。【解決手段】 第1の携帯電話機MS1と第2の携帯電話機MS2とが第1の回線にてテレビ電話通話している場合に、MS1が、第2の回線にて音楽配信システムにカラオケデータの配信要求を送信し、配信されたカラオケデータを受信して記憶しておき、音楽配信システムとの回線切断後、第2の回線を用いてMS2にカラオケデータを送信して自らもカラオケデータを再生し、MS2が、受信したカラオケデータをストリーム再生する携帯電話システムとしている。
請求項(抜粋):
テレビ電話機能を備え、同時に2回線の呼を張ることが可能な第1及び第2の携帯電話機と、前記携帯電話機のいずれかと通信網を介して接続する音楽配信システムとを備えた携帯電話システムであって、前記音楽配信システムが、前記通信網を介して接続された携帯電話機からの配信要求に従って、前記要求元の携帯電話機にカラオケデータを配信し、当該配信完了で課金を行う音楽配信システムであり、前記第1の携帯電話機が、第1の回線を用いて前記第2の携帯電話機とテレビ電話通話を行っている場合に、第2の回線を用いて前記音楽配信システムに接続してカラオケデータの配信要求を送信し、前記カラオケデータが配信されると、第1の携帯電話機内部に記憶して前記第2の回線を切断し、前記第2の携帯電話機に対して、前記第2の回線を用いて前記カラオケデータを送信すると共に自らも前記カラオケデータを再生する第1の携帯電話機であり、前記第2の携帯電話機が、前記第1の回線を用いて前記第1の携帯電話機とテレビ電話通話を行っている場合に、前記第2の回線を用いて前記第1の携帯電話機から送信された前記カラオケデータを受信すると、前記カラオケデータをストリーム再生する第2の携帯電話機であることを特徴とする携帯電話システム。
IPC (8件):
G10K 15/02 ,  G10K 15/04 302 ,  H04B 7/24 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/08 ,  H04N 7/14
FI (9件):
G10K 15/02 ,  G10K 15/04 302 D ,  H04B 7/24 C ,  H04M 1/00 R ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 3/42 Q ,  H04M 11/08 ,  H04N 7/14 ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (33件):
5C064AA01 ,  5C064AD08 ,  5D108BG10 ,  5K024AA71 ,  5K024CC11 ,  5K024FF04 ,  5K024FF05 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH01 ,  5K027HH29 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF25 ,  5K067HH11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K101KK18 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN06 ,  5K101NN07 ,  5K101NN15 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101QQ08 ,  5K101RR16 ,  5K101TT06
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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