特許
J-GLOBAL ID:200903092834315073

ワイヤレス通信システムにおける送信のために信号を処理する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325359
公開番号(公開出願番号):特開2002-198821
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 周波数ホッピングワイアレスシステムのようなワイアレス通信システムアプリケーションにおける具現化に適したMDコーディングを提供すること。【解決手段】 マルチプルディスクリプションコーダは、マルチプルディスクリプションスカラ量子化(MDSQ)または別のタイプのマルチプルディスクリプションコーディングを使用して、ワイヤレス通信システムにおいて信号の所定部分の多数の異なるディスクリプションを生成する。信号の所定の部分の異なるディスクリプションは、所定部分の少なくとも第1のディスクリプションが第1のパケット中に配置され、第2のディスクリプションが、第2のパケット中に配置されるように、複数のパケット中に配置される。各パケットは、周波数ホッピング変調器を使用して送信され、変調器のホッピングレートは、信号の異なる部分に対して生成されるディスクリプションの数に少なくとも部分的に基づいて選択または構成される。
請求項(抜粋):
信号の所定の部分の複数の異なるディスクリプションを生成するマルチプルディスクリプションコーダにおいて信号をエンコードするステップと、前記所定の部分の少なくとも第1のディスクリプションが、第1のパケット中に配置され、前記所定の部分の第2のディスクリプションが第2のパケット中に配置されるように、前記信号の前記所定の部分の異なるディスクリプションを複数のパケット中に配置するステップと、周波数ホッピング変調器を使用して前記パケットの各々を送信するステップとを有し、前記変調器のホッピングレートが、前記信号の複数の異なる部分の各々に対して生成されるディスクリプションの数に少なくとも部分的に基づいて構成されることを特徴とするワイヤレス通信システムにおける送信のために信号を処理する方法。
Fターム (6件):
5J064AA05 ,  5J064BA05 ,  5J064BB01 ,  5J064BB08 ,  5J064BC16 ,  5J064BD02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • IEEE Transactions on Information theory

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