特許
J-GLOBAL ID:200903092859128111
パック電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268431
公開番号(公開出願番号):特開2001-093494
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 隔離プレートを二次電池とプリント基板の間の決められた位置に配設して、しかも二次電池とプリント基板を簡単に電気接続する。【解決手段】 パック電池は、ケース1と、ケース1内に平面状に並べて収納される複数の二次電池2と、二次電池2とケース1内面との間に配設されるプリント基板3と、プリント基板3と二次電池2の間に配設されてプリント基板3を二次電池2から隔離している隔離プレート4とを備える。パック電池は、複数の二次電池2の電極に複数の電極端子9を固定しており、各々の電極端子9は、隔離プレート4に設けている複数の端子開口14を貫通して、先端をプリント基板3に固定している。二次電池2とプリント基板3に端部を固定している電極端子9は、端子開口14を貫通して、二次電池2とプリント基板3の間の決められた位置に隔離プレート4を固定している。
請求項(抜粋):
ケース(1)と、このケース(1)内に平面状に並べて収納されてなる複数の二次電池(2)と、二次電池(2)とケース(1)内面との間に配設されてなるプリント基板(3)と、このプリント基板(3)と二次電池(2)との間に配設されてプリント基板(3)を二次電池(2)から隔離している絶縁材で成形してなる隔離プレート(4)とを備え、複数の二次電池(2)の電極に複数の電極端子(9)を固定しており、各々の電極端子(9)は、隔離プレート(4)に設けている複数の端子開口(14)を貫通して、先端をプリント基板(3)に固定しており、二次電池(2)とプリント基板(3)に端部を固定している電極端子(9)が、端子開口(14)を貫通して、二次電池(2)とプリント基板(3)の間の決められた位置に隔離プレート(4)を固定しているパック電池。
FI (2件):
H01M 2/10 E
, H01M 2/10 B
Fターム (7件):
5H020AS06
, 5H020AS14
, 5H020CC06
, 5H020DD02
, 5H020DD07
, 5H020DD20
, 5H020KK01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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角型電池を内蔵するパック電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-271870
出願人:三洋電機株式会社
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プリント基板を内蔵するパック電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-159602
出願人:三洋電機株式会社
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パック電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-043578
出願人:三洋電機株式会社
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パック電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-230141
出願人:三洋電機株式会社
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電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-312690
出願人:日立マクセル株式会社
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方向性なく装着できるパック電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-107571
出願人:三洋電機株式会社
-
電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231659
出願人:松下電器産業株式会社
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