特許
J-GLOBAL ID:200903092871806818
発光装置及び発光方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-349286
公開番号(公開出願番号):特開2004-186278
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】通常の白色LEDよりも赤色を鮮やかに発色する(赤色の演色性を高くする)ことができる発光装置を提供する。【解決手段】リードフレーム30に設けられたカップ部33に接着剤20により発光素子10がマウントされ、この発光素子10のp電極及びn電極にリードフレーム30,31に接続されたワイヤ40,41がボンディングされ、また、カップ部33に、蛍光体36を一様に分散させたエポキシ樹脂35が充填され、この発光素子10、リードフレーム30,31の一部、及びワイヤ40,41が、エポキシ樹脂からなる封止レジン50により封止されて成る。このLED1は、発光波長が360nm〜550nmの範囲にある発光素子10と、希土類元素を賦活させた酸窒化物、またはセリウムイオンを賦活したランタン窒化ケイ素による蛍光体36とを備え、発光素子10の光の一部を蛍光体36により波長変換して放出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光波長が360nm〜550nmの範囲にある発光素子と、
希土類元素を賦活させた酸窒化物の蛍光体とを備え、
前記発光素子の光の一部は前記蛍光体により波長変換されて放出される
ことを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H01L33/00
, C09K11/08
, C09K11/64
, C09K11/79
, C09K11/80
FI (5件):
H01L33/00 N
, C09K11/08 J
, C09K11/64
, C09K11/79
, C09K11/80
Fターム (36件):
4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001CA05
, 4H001XA03
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001XA39
, 4H001XA57
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 4H001YA68
, 4H001YA70
, 5F041AA03
, 5F041AA11
, 5F041CA05
, 5F041CA34
, 5F041CA40
, 5F041CA46
, 5F041CA65
, 5F041DA18
, 5F041DA19
, 5F041DA26
, 5F041DA36
, 5F041DA43
, 5F041DB02
, 5F041DB03
, 5F041DB09
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (9件)
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-258090
出願人:豊田合成株式会社
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白色発光素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-214091
出願人:昭和電工株式会社
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-317381
出願人:日亜化学工業株式会社
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