特許
J-GLOBAL ID:200903092873184423

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-269674
公開番号(公開出願番号):特開2008-086497
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】操作手段の操作に対する意義を向上させることによって、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機は、遊技者にとって有利な大当り遊技状態が終了した後に、確率変動状態に移行させるか通常遊技状態に移行させるかを判定し、移行させる制御を行う。パチンコ遊技機は、確率変動状態に移行されると判定されたときに、大当り遊技状態中に、操作手段による操作があったことを条件として、その大当り遊技状態が終了した後に確率変動状態に移行することを認識可能な態様で報知する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、 前記可変表示手段における識別情報の可変表示の結果が特定の表示態様となったときに、遊技者にとって有利な大当り遊技状態へ移行させる制御を行う大当り遊技制御手段と、 前記大当り遊技制御手段によって制御された大当り遊技状態が終了した後に、前記識別情報の可変表示の結果が前記特定の表示態様となる確率が相対的に高い確率変動状態に移行させるか、相対的に低い通常遊技状態に移行させるかを判定する移行遊技状態判定手段と、 前記移行遊技状態判定手段によって判定された遊技状態に移行させる制御を行う遊技状態制御手段と、を備えた遊技機であって、 遊技者によって操作可能な操作手段と、 前記移行遊技状態判定手段によって確率変動状態に移行されると判定されたときに、前記大当り遊技制御手段によって移行された大当り遊技状態中に、前記操作手段による操作があったことを条件として、当該大当り遊技状態が終了した後に確率変動状態に移行することを認識可能な態様で報知する遊技状態報知手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-014869   出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-069152   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-401399   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-115282   出願人:豊丸産業株式会社
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