特許
J-GLOBAL ID:200903092993857430

施工管理システム及び施工管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-025326
公開番号(公開出願番号):特開2005-213972
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 3次元レーザスキャナを用いて高速・高精度で計測した建物空間の3次元データに基づいて、建築施工中の建築物の精度管理を好適に実施することができる施工管理システム及び施工管理方法を提供する。【解決手段】 建築施工中の建築物の3次元CADデータを記憶装置22に記憶し、3次元レーザスキャナ12を用いて建築物の3次元データを計測する。計測された3次元データは記憶装置13に記憶される。コンピュータ21は、記憶装置22に記憶された3次元CADデータと記憶装置13に記憶された計測された3次元データとを照合する。そして、コンピュータ21は、照合結果から建築物の建築施工において発生した誤差を算出し、当該誤差が許容範囲内か否かを判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建築施工中の建築物の精度管理を行う施工管理システムであって、 前記建築物の3次元CADデータを記憶する記憶手段と、 3次元レーザスキャナを用いて、建築施工中の前記建築物の3次元データを計測する計測手段と、 前記記憶手段に記憶された前記3次元CADデータと前記計測手段で計測された前記3次元データとを照合する照合手段と、 前記照合手段による照合結果から、前記建築物の建築施工において発生した誤差を算出する算出手段と、 前記誤差が許容範囲内か否かを判定する判定手段と を備えることを特徴とする施工管理システム。
IPC (5件):
E04G21/14 ,  E04G21/12 ,  E04G21/18 ,  E04G23/02 ,  G01C15/00
FI (5件):
E04G21/14 ,  E04G21/12 105A ,  E04G21/18 Z ,  E04G23/02 H ,  G01C15/00 103D
Fターム (8件):
2E174DA41 ,  2E174EA07 ,  2E176AA05 ,  2E176BB23 ,  2E176BB38 ,  5B046AA03 ,  5B046CA06 ,  5B046JA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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