特許
J-GLOBAL ID:200903092996248418
多周波共用アレーアンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371039
公開番号(公開出願番号):特開2001-185950
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 多周波共用ダイポールアンテナにおいて、低周波用ダイポールアンテナと高周波用ダイポールアンテナとの素子間結合に基づいて、高い周波数で動作するダイポールアンテナの放射指向性に乱れが生じるという課題があった。【解決手段】 2つ以上の動作周波数を共用するように、それぞれの動作周波数で動作する線状アンテナのグループに属する複数の線状アンテナを規則的に配列して、動作周波数毎の線状アンテナのグループを適宜組み合せて構成されるアレーアンテナにおいて、比較的低い周波数で動作する線状アンテナ2を構成するアンテナ素子部にクランク4が形成される。
請求項(抜粋):
平面あるいは曲面状の地導体と、該地導体上に動作周波数に対して動作するように設置される複数の線状アンテナと、該複数の線状アンテナに給電する給電線路とを備え、2つ以上の動作周波数を共用するように、それぞれの動作周波数で動作する線状アンテナのグループに属する複数の線状アンテナを規則的に配列して、動作周波数毎の線状アンテナのグループを適宜組み合せて複数の線状アンテナからなるアレーを構成し、複数の動作周波数のなかで最高周波数よりも低い動作周波数で動作する線状アンテナを構成するアンテナ素子部にクランクが形成されることを特徴とする多周波共用アレーアンテナ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5J021AA05
, 5J021AA09
, 5J021AB06
, 5J021FA09
, 5J021FA32
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J021JA03
, 5J021JA06
, 5J021JA07
引用特許: