特許
J-GLOBAL ID:200903093033041156
緑色感光性樹脂組成物、感光性転写材料、カラーフィルタ基板及び表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-303271
公開番号(公開出願番号):特開2008-122478
出願日: 2006年11月08日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】直線性に優れたパターンを形成できる緑色感光性樹脂組成物、それを用いた感光性転写材料、良好な色度と高い色純度とを有するカラーフィルタ基板、及び該カラーフィルタ基板を備えた表示装置の提供。【解決手段】顔料と、顔料分散剤と、バインダーと、光重合性化合物と、光重合開始剤と、を少なくとも含有し、前記顔料の少なくとも一種が下記一般式で表される化合物であり、前記顔料分散剤の少なくとも一種がアミノ基を含有する化合物であることを特徴とする緑色感光性樹脂組成物及びそれを用いて作製した感光性転写材料並びにそれらを用いたカラーフィルタ基板及びこの基板を備えた表示装置【化1】 (式中、Mは所定の金属原子を表す。X1〜X16のうちの任意の8〜16箇所は所定のハロゲン原子で表され残りは水素原子で表される。Yはフッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子又は酸素原子を表し、mは0〜2の整数を表す。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
顔料と、顔料分散剤と、バインダーと、光重合性化合物と、光重合開始剤と、を少なくとも含有する緑色感光性樹脂組成物であって、
前記顔料の少なくとも一種が下記一般式で表されるハロゲン化金属フタロシアニンであり、前記顔料分散剤の少なくとも一種がアミノ基を含有する顔料分散剤であることを特徴とする緑色感光性樹脂組成物。
IPC (4件):
G03F 7/004
, G02B 5/20
, G03F 7/11
, G02F 1/133
FI (7件):
G03F7/004 505
, G02B5/20 101
, G03F7/004 501
, G03F7/004 512
, G03F7/11 503
, G02F1/1335 505
, G03F7/004 504
Fターム (34件):
2H025AB11
, 2H025AB13
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC32
, 2H025BC42
, 2H025BC51
, 2H025CA28
, 2H025CB43
, 2H025CC12
, 2H025CC20
, 2H025DA19
, 2H025DA33
, 2H025DA40
, 2H048BA11
, 2H048BA47
, 2H048BA48
, 2H048BB42
, 2H091FA02X
, 2H091FA02Y
, 2H091FA02Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB04
, 2H091KA10
, 2H091LA15
, 2H091LA17
, 2H191FA02X
, 2H191FA02Y
, 2H191FA02Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FB04
, 2H191KA10
, 2H191LA19
, 2H191LA22
引用特許: