特許
J-GLOBAL ID：200903093039757242

電子写真用現像剤

発明者：
石田 稔尚

石田 稔尚 について

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今福 達夫

今福 達夫 について

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斎藤 純一

斎藤 純一 について

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尾藤 貴広

尾藤 貴広 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 藤本 英介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-395750
公開番号（公開出願番号）：特開2002-196524
出願日： 2000年12月26日
公開日（公表日）： 2002年07月12日
要約：
【要約】【課題】 現像有効範囲が狭小化してもキャリア表面へのトナー汚染を軽減して、あらゆる環境状況でも画質の安定した長寿命で低コストな電子写真用現像剤を提供すること。【解決手段】 現像剤が少なくとも結着剤と着色剤からなるトナーと樹脂被覆を有し重量平均粒径が40〜100μmであるキャリアからなる2成分現像剤であり、該トナーの体積平均粒径が8〜11.5μmで、かつ、6.35μm以下のトナー粒子が20個数%以下であり、さらに個数換算のトナー粒度分布の変動係数が35以下であることを特徴とする電子写真用現像剤。
請求項（抜粋）：
現像有効範囲での曲率半径が18mm以下である静電荷像保持体上の静電潜像を現像剤担持体からの現像剤にて現像し、転写装置を用いて該現像画像を転写材へ転写する工程を有する画像形成方法において使用される電子写真用現像剤であって、該現像剤が少なくとも結着剤と着色剤からなるトナーと樹脂被覆を有し重量平均粒径が40〜100μmであるキャリアからなる2成分現像剤であり、該トナーの体積平均粒径が8〜11.5μmで、かつ、6.35μm以下のトナー粒子が20個数%以下であり、さらに個数換算のトナー粒度分布の変動係数が35以下であることを特徴とする電子写真用現像剤
IPC (4件)：
G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/107 ,  G03G 9/113
FI (4件)：
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/10 311 ,  G03G 9/10 352
Fターム (8件)：
2H005AA01 ,  2H005BA06 ,  2H005CA03 ,  2H005CA12 ,  2H005CB02 ,  2H005DA02 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10
引用特許：
審査官引用 (18件)
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