特許
J-GLOBAL ID:200903093057980668

飛翔体における初期化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334453
公開番号(公開出願番号):特開2003-139499
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、航空機と飛翔体との間を無線手段で接続することにより、航空機側の修理を行うことなく、装着した飛翔体の慣性航法装置の初期化等を簡単に行うことができるようにすることを目的とする。【解決手段】 本発明による飛翔体における初期化方法は、飛翔体(3)の電源投入、初期化操作及び慣性航法装置(11)の初期化に関するデータの送信は、2.4ギガヘルツを中心とする周波数帯域を用いた無線手段(20)で行うことにより、航空機(1)側の修理を必要とせずに飛翔体(3)にデータを送ることができる方法である。
請求項(抜粋):
航空機(1)に搭載後離脱し自立航法を行う飛翔体(3)が前記航空機(1)に携行されている状態で、前記飛翔体(3)の少なくとも電源投入、初期化操作及び慣性航法装置(11)の初期化に関するデータの送信を前記航空機(1)側から行うようにした飛翔体における初期化方法において、前記データの送信及び受信は2.4〜2.48ギガヘルツの周波数帯域を用いた無線手段(20)で行うことを特徴とする飛翔体における初期化方法。
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (1件)
  • GPS誘導式兵器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-502375   出願人:ノースロップグラマンコーポレーション

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