特許
J-GLOBAL ID:200903093058311611

電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-142363
公開番号(公開出願番号):特開平10-328666
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 食塩の添加量や添加液の過不足、水量の過不足、水道水の水質、水温変化等があっても常にほぼ一定の残留塩素濃度の生成水を得る。【解決手段】 被処理水を入れる容器1と、この容器1内に対向して配設される互いに極性の異なる不溶性の電極2を有し、容器1内の被処理水を電気分解することによって次亜塩素酸を含有する電解水を生成する装置であり。生成水中の残留塩素濃度が所定範囲となるように上記電極2間に流れる電流を電解電流値検知手段で検知して電流値の大きさによって電解時間を制御する制御手段3を設ける。
請求項(抜粋):
被処理水を入れる容器と、この容器内に対向して配設される互いに極性の異なる不溶性の電極を有し、容器内の被処理水を電気分解することによって次亜塩素酸を含有する電解水を生成する装置であって、生成水中の残留塩素濃度が所定範囲となるように上記電極間に流れる電流を電解電流値検知手段で検知して電流値の大きさによって電解時間を制御する制御手段を設けて成ることを特徴とする電解水生成装置。
IPC (7件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/76
FI (7件):
C02F 1/46 Z ,  C02F 1/50 531 P ,  C02F 1/50 540 B ,  C02F 1/50 550 D ,  C02F 1/50 550 L ,  C02F 1/50 560 F ,  C02F 1/76 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 電解整水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-056635   出願人:岡崎龍夫
  • 殺菌水生成機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-310361   出願人:松下精工株式会社
  • 殺菌水の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-083627   出願人:株式会社テー・アール・ピー
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