特許
J-GLOBAL ID:200903093060286110

イベント時処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231549
公開番号(公開出願番号):特開2001-056786
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 イベントの発生時に電子機器に対して所望の処理を行わせることができるイベント時処理装置を提供すること。【解決手段】 停電が発生すると無停電電源30から停電信号が出力され、CPU11の外部割込端子へ入力されて、停電時割込処理が実行される。停電時割込処理では、登録バッファ14aに記憶される全データが、そのままのデータ形式で入力された順にPC20へ出力される。よって、登録モード7aにおいて、予めPC20の終了操作(「LOG OFF」や「SHUT DOWN」)を登録バッファ14aに登録しておくことにより、停電の発生時に、そのPC20を適切に終了させることができる。また、登録モード7aにおいて、アプリケーションソフトの保存操作およびそのアプリケーションソフトの終了操作を登録し、更にPC20の終了操作を登録しておくことにより、停電の発生時に、作成途中のデータを保存して、その後、PC20を適切に終了させることができる。
請求項(抜粋):
イベントの発生時に電子機器に対して所望の処理を行わせるイベント時処理装置において、前記電子機器の入力部とその電子機器の本体との間に接続されるものであり、前記電子機器の入力部から入力されたデータを記憶する記憶手段と、イベントの発生時に、その記憶手段に記憶されているデータを前記電子機器の本体へ出力して、その電子機器に所望の処理を行わせるイベント時出力手段とを備えていることを特徴とするイベント時処理装置。
IPC (2件):
G06F 12/16 340 ,  G06F 3/02 360
FI (2件):
G06F 12/16 340 M ,  G06F 3/02 360 G
Fターム (7件):
5B018GA04 ,  5B018KA30 ,  5B018QA05 ,  5B020BB10 ,  5B020CC12 ,  5B020GG21 ,  5B020HH11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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