特許
J-GLOBAL ID:200903093121800245

熱切断加工機のアシストガス使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-350596
公開番号(公開出願番号):特開平9-174275
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 ランニングコストを安くでき、ボンベ交換等のメンテナンスフリーで、かつ、加工機の稼働率を向上できると共に、窒素ガス及び酸素ガスの所定値以上の純度を確保して切断品質の安定が図れる熱切断加工機のアシストガス使用方法を提供する。【解決手段】 分子篩炭よりなる吸着剤を用いて空気中から窒素ガスを分離する圧力変動吸着方式のアシストガス発生装置20を使用して得られた窒素ガス又は酸素ガスを選択的にアシストガスとして使用する。上記の空気中から分離して貯蔵した窒素ガスの濃度が所定値以上になったとき、貯蔵した窒素ガスをアシストガスとして使用する。
請求項(抜粋):
窒素ガス又は酸素ガスを選択的に切り換えてアシストガスとして使用する熱切断加工機のアシストガス使用方法において、分子篩炭よりなる吸着剤を用いて空気中から窒素ガスを分離する圧力変動吸着方式のアシストガス発生装置(20)を使用して得られた窒素ガス又は酸素ガスを選択的にアシストガスとして使用することを特徴とする熱切断加工機のアシストガス使用方法。
IPC (3件):
B23K 26/14 ,  B23K 10/00 501 ,  C01B 21/04
FI (3件):
B23K 26/14 Z ,  B23K 10/00 501 A ,  C01B 21/04 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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